『ダウンロード殺人事件』
金沢誠
桃園文庫
同じ楽曲をダウンロードした人間が次々に殺された――。
事件の発端は音楽配信会社の女性広報の失踪だった。
芸能コラムニストの峰岸厚介は、
知人の音楽評論家から失踪した女性の捜索を依頼される。
だが女性は、歌舞伎の隈取のようなメイクをした死体で発見される。
峰岸は、被害者の交友関係を調べて真犯人に迫っていくが・・・。
(カバー裏・紹介文より)
もしかして、官能小説っぽかったりするのかな?って思ってたけど。
そんなでもなかった。
まぁでも、入れ替わるようにどんどん美女が出てきて
みんなとそーゆー関係になるの。
思いっきり男性向け
そして肝心の事件の方は・・・。
とっても物足りない感じ
何にも考えなくても、犯人わかっちゃうんだもん