『女性検事補』

ミシェル・マーティネス

二見文庫



マンハッタンの豪邸が放火され、弁護士が何者かに惨殺された。

拷問をうけ、遺体は炎で焼けただれ・・・。

ひとり娘は助かったものの、無残にも指を切りとられていた。

偶然、火災現場にいあわせた検事補メラニーは、

この事件で一気にキャリアを築こうとし、FBI捜査官ダンと真相究明に乗り出した。

が、厳重に警護されたはずの目撃者たちが次々と殺害されていく。

なぜ検察の内部情報が犯人にもれてしまったのか?

期待の新鋭によるロマンティック・サスペンス!

(カバー裏・紹介文より)



そんなにロマンティックでも、それほどサスペンスでもない・・・。

なのに厚い・・・ツライあせあせ


そもそも結婚してて子供も生まれたばかりなのに、

どうやってロマンティックにするんだよ!?オレンジと思いながら読んでました。

うん。だからあんまり恋愛っぽさはない。

そして、衝撃のラスト!とかってわけでもない。

うーん・・・汗

ま、続編あるみたいだから。

そっちに期待。かな。