『怪を訊く日々』
-怪談随筆集
福澤徹三
幻冬舎文庫
いわくつきの家、虫の知らせ、夢と現実の一致・・・
怪異は、日常のすぐそばにある。
「孤島の宿」「祀られた車」「ほんとうの娘」「人形のある店」
「戸棚のなか」など、選りすぐった実話ならではの恐怖が、
読み進めるほどに背筋を凍らせる。
ホラー小説の鬼才が、自身の周辺に取材した怪異を綴る、
戦慄の怪談随筆集。
深夜に、たったひとりでご堪能あれ。
(カバー裏・紹介文より)
8月に読みました。
夏を満喫しようと思って。
読んでる時に、友達からが来て・・・
着信音でかーなーりビクッとしたのを覚えています
”Mystic Antique”がすっごいハマッてた。
でも、もう秋ですね。
ぜひ来年の夏に