- パワースポットといえば・・・
- 以前、こんな本を読みました。
「風水」の秘密―大地のパワーで運をつかむ (ゴマブックス)/御堂 龍児
¥866
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内容はもうよく覚えていませんが・・・
ここに、関東の『気の場』として明治神宮も紹介されていました。
他には皇居とか、日光東照宮とか榛名神社とか・・・
ぱらぱらと読み返してみたところ、大地には龍脈が通っていて、その通り道にエネルギーがたまる場所があるというようなことらしいです。
この著者によれば、気が先にあって地形が形作られるということでした。
たくさんの気が集まった場所が高い山になるというような・・・
最近流行っている(?)西に黄色いものを置けばお金持ちになるとか、そういうものとは少しアプローチが違うようです。
また、風水において大地からのエネルギーがあふれている場所は『穴』という用語が使われるそうで、『穴』はパワースポットとは違うそうです。
重なっている場所もあるそうですが、基本的には違うもので、簡単にまとめると、
『穴』は下(地)から入ってくるパワーで開運に大きく関係し、
『パワースポット』は上(空)から入ってくるパワーで、人の気分を変えたり人を集めたりするもの。
ということです。
ともかく、ぱんだは先月東京有数のパワースポットで朝から晩まで数日間、気を浴び続けていたというわけです
元気になるはずです。
最近、寒くていくらかパワーダウンしてきましたが・・・・・・
それにしても・・・
年末になると来年の占い本や風水本が、たくさん本屋さんの店頭に並びますね。
開運関連の本も次から次へと出版されているようです。
自分の未来を決めるのは、自分自身の行動だけなんだろう・・・
と、うすうすわかってはいても・・・
ついつい手にとって、あわよくば『たなぼた』を・・・と期待してしまうぱんだなのでした