インドア派?アウトドア派? ブログネタ:インドア派?アウトドア派? 参加中
本文はここから

20代後半までは完璧なインドア派だったような気がします~。
さだかな記憶ではありませんが・・・
スキーに行ってもほとんどラウンジでお茶しているようなぐうたらな女でしたガーン

しかし・・・
転機は26歳の春に訪れました。
都会の生活に疲れたぱんだは、東京は上野の会社を辞めてふらふらしていたのですが・・・。

叫び「電話のない生活がしたいよーーー!!!」叫び
という心の叫びに従って、とある山小屋にアルバイトに行くことにしたのでした。


そして・・・
そこで知り合った友達に誘われるまま、キャンプだ登山だと行っているうちに、いつの間にかアウトドアな女に・・・

そしてさらに・・・
その数年後。

山の雑誌を見ていると、スノーシューの特集が組まれていました。
「雪の世界をのぞいてみたい!」

ぱんだは思ってしまったのでした。

しかし・・・雑誌で募集しているスノーシューのツアーは高額でした。
ガイド料が宿泊費込みで3万円くらい。(たしか・・・)
現地集合なので交通費もかかります。

そんな贅沢な遊びはちょっと・・・
あきらめるしかないと思っていたところ、ある新聞の仲間募集広告に目がとまりました。

雪上訓練、宿泊費込み2万円。
車で行くので、交通費は頭割り。たぶん6000円くらいだろうと・・・

「それくらいなら行けるかも。」

ぱんだはさっそくそこにあった電話番号をダイヤルしました。

多少の疑問はありました。

「雪上訓練てなんだ???」
でもまぁ、雪のあるところに行くことだけはたしかだろう。ということで申し込んだんですが・・・

な、なんと・・・
山に着くなり、ぱんだは他の参加者とザイルでつながれ、ピッケルを持たされて・・・
雪の斜面を転がっていたのでした。雪

スノーシューで森の散策を夢見ていたぱんだは・・・
気がついたら、ピッケルを雪の斜面に差し込んで、滑落した人を確保する訓練をさせられていたのでした。

こういうことだったのかー叫び

知らないというのは面白いことです。

その後もぱんだはそのときのグループに誘われるまま、雪の八ヶ岳白馬岳にテクテクと登っていくことになったのでした。
以来、ぱんだは周囲の人にアウトドア派として認識されています。

そしてそれは今も変わらないのですが、あることをきっかけにまたまたインドアの世界に戻りつつあったりします。
もともと、手芸とか読書とか好きでしたから・・・

もうどっちつかずです。

二兎追うものは一兎をも得ず。

きもの着て南極探検には行けませんからね~。
ハイキングしながら手芸くらいはできるかもしれませんが~。

そこそこのところで楽しくやっていきます。
ほんとに、どうしてぱんだはこんなに欲張りなんでしょう?
謎ですガーン