9月6日土曜日、秩父の両神山に行ってきました
標高1723.5メートル。
登山口から川沿いの道を行くのですが、水と緑がとてもきれいな山でした。
湿気が多いせいか、岩が苔むしていてすごくきれい。
日が当たるときらきら輝いて見えます。
木々は9月だというのに瑞々しくて、まるで新緑のようでした。
そしてぱんだが一番気になったものは・・・
こんなきのこたちでした(^o^)
そしてこれは天然のシメジらしいのですが・・・よくわかりません・・・
木からにょきにょきと生えてました
他にも倒木に生えているきのこや、妙に毒々しい赤いきのことか。
ぱんだが気がつかなかったきのこが、もっとたくさんあるに違いありません。
両神山は花の種類も豊富で、植物が生き生きとしてました。
湿気と暑さでぐったりしていたのは人間だけ・・・
標高はそれほど高くはないですが、クサリ場も多くてけっこうハードな山行でした。
これは頂上直下の岩場です。
ここを登れば360度の展望が開けます。
↓
実はここから少し手前に神社があって、ぱんださん一行は豪雨にあってしばらく足止めされていたのです。
が、
奇跡はおこりましたー
なんと頂上が近づくにつれ、雲が開けて青空がのぞいてきたのでした。
頂上では360度の展望というわけにはいきませんでしたが、180度くらいは見えました(^o^)
そしてお昼を食べているとまた曇り始め・・・
最後は夕立に遭遇し、豪雨と雷の中、ヘッドランプの灯りをたよりに下山したのでした。
でもでも・・・
両神山の神様に感謝です。
山頂であんなに素晴らしい景色を見られて
両神山は植生の豊かな山という印象でした。
両神山は 「きのこの山」
ぱんだの中ではそんなイメージになってます
食べるのは危険・・・かな?