お友達がウチに遊びに来ていた時に出た、お友達のゴミの話し。
お友達が随分と遠慮したけれど、ウチのゴミ箱にゴミを置いて(捨てて)いってもらった。
ゴミって言ったって、全然大したモノじゃない。笑
(↑たぶん普通に、普通の感覚を持ってる人ならば 来客のゴミ位、むしろ気兼ねなく捨てていってもらいたいと思うはず…全然大したコトじゃないから)
で、その時にワタシは、遠慮しているお友達の気持ちを なにげ~に楽にしてあげよう的な 軽い気持ちで『いいんだよーどうせ明日はゴミの日だし~』と言った。
本題はコレ。この自分の言葉。
言った後に内心 ハッとした。
どうしてかといえば…。
ずいぶん前、息子が生まれてほんの数ヶ月しかたってない辺りのコト。
義実家で 赤ちゃんだった息子のオムツ換えをした時に義母が、『オムツは捨てていってね~明日はゴミの日だしー』と。
じつはこの時、その義母の言葉に強く嫌悪感を抱いた。
(もちろん、自分のそんな不快な気持ちは表に出さず、心の中だけでそう思ったんだけど…)
理由は、“明日がゴミの日だから 汚く臭うゴミを置いていかれても多少ガマンするわよ”と 言われてる気がしたから。
…以前に介護していたお婆ちゃんのオムツも臭わないようシッカリ包んでいた、という話しも聞かされていたのもあるからなんだけど。
今考えると、どうやったらこう思えるのか不思議なんだけど( ´艸`)
いや、産後のホルモンバランスの影響が大きいはず。苦笑
恐るべしホルモンバランス。
もちろん、自分が言ったお友達への言葉には、一切 嫌みな感覚は無い。
…そして、以前の義母の言葉にも嫌みは無いと信じたい。
時の流れは人を成長させるんだなぁ…と、また一つ感じた出来事。
このことに限らず 日々色々あるんだけどね。