きょうだい。
お母さんの同じ腹から生まれても、やはり(当たり前だけど)タイプはそれぞれ。
そして、同じお母さんが育児をしても、腹の中から生まれ持ったものがそれぞれ違うから、それぞれの育ち方があるし 個性が違う。(まぁ似てる生き方のきょうだいもいるけど)
…こう考える根拠を上手に説明はできないケド、間違ってもないような。
反対に、“親がこう育てたから こう育つ”ってのも一概には言えないと思ったり。
だって、親の言うことしか聞かないとか 信用しないとか、怖いし。
人間てそんなに簡単じゃない。
…おやおや、なんだか真面目な話し。笑
↑↑ふざけ方が自然。笑
リアクションがオーバーじゃない。
いい意味でも 悪い意味でも、自分が楽しいコトがまず一番の息子。
統率力も無ければ 人への影響力も無いけれど、自分が楽しい気分であれさえすれば 場を明るくするチカラはある。
だから、深く考えない分、人間関係をスムーズにこなせる。(本人はちゃんと緊張したり頭使うコトもあるんだけどさ)
要するに、広く浅く。
単純で ずにのりやすいから 扱いやすい。
喜怒哀楽の感情表現がストレート。
最近の子供にしては感受性が強くない。根に持たない。
イコール、この人の動き方で その場の空気を読めるバロメーターになる。
つまり、息子のテンションが相当落ちていたり、喜怒哀楽の感情表現が出来ない場合は、場の空気が滞ってるとわかる。笑
↑↑面白いコトを上手くやってるようで、オーバーなリアクション。笑
ふざけ方が自分の為じゃないのがわかる。笑
娘はまず、正義が大切。
正論好き。(3歳でも既にこう)
理想家。
…でも。
正しいコトが大事なくせに、自分のコトは面倒くさがりでズルい。
そのくせ 超!甘えん坊。
こう書くと 厄介者っぽいケドそうじゃない。
自由人になれないだけ。笑
こんな感じだから、人間関係はおそらく不器用だろうと予想がつく。笑
だけど、器用じゃないからこその学びも多いだろうから 本人は苦労はしても得るものもあるだろうからソレもヨシ。
狭くて深い人付き合いだろう、間違いなく。
とにかく、心許す人とそうじゃない人の境界線が クッキリ・ハッキリしている。
最近わかってきたケド、心許す人には気を使ってるかも??
気を使うから疲れるんだろう…気を使わない人には素なんです。
でも、息子を兄に持ち、歳の差も手伝って、随分と沢山の人に可愛がってもらえていると思う。
やがて、こういったところで助けてもらえるんだろうと期待。