分析しました。 | 我が家の日々つれづれ ~一家の成長日記~

我が家の日々つれづれ ~一家の成長日記~

4丁目に住む家族の日々の出来事、徒然日記。
家族歴10年、最近はもっぱら子供の日常に合わせる毎日ですが、そんなんばっかじゃつまんね~。笑

きょうだい。
お母さんの同じ腹から生まれても、やはり(当たり前だけど)タイプはそれぞれ。

そして、同じお母さんが育児をしても、腹の中から生まれ持ったものがそれぞれ違うから、それぞれの育ち方があるし 個性が違う。(まぁ似てる生き方のきょうだいもいるけど)

…こう考える根拠を上手に説明はできないケド、間違ってもないような。
反対に、“親がこう育てたから こう育つ”ってのも一概には言えないと思ったり。

だって、親の言うことしか聞かないとか 信用しないとか、怖いし。
人間てそんなに簡単じゃない。

…おやおや、なんだか真面目な話し。笑




↑↑ふざけ方が自然。笑
リアクションがオーバーじゃない。

いい意味でも 悪い意味でも、自分が楽しいコトがまず一番の息子。

統率力も無ければ 人への影響力も無いけれど、自分が楽しい気分であれさえすれば 場を明るくするチカラはある。
だから、深く考えない分、人間関係をスムーズにこなせる。(本人はちゃんと緊張したり頭使うコトもあるんだけどさ)

要するに、広く浅く。

単純で ずにのりやすいから 扱いやすい。
喜怒哀楽の感情表現がストレート。
最近の子供にしては感受性が強くない。根に持たない。

イコール、この人の動き方で その場の空気を読めるバロメーターになる。
つまり、息子のテンションが相当落ちていたり、喜怒哀楽の感情表現が出来ない場合は、場の空気が滞ってるとわかる。笑




↑↑面白いコトを上手くやってるようで、オーバーなリアクション。笑
ふざけ方が自分の為じゃないのがわかる。笑

娘はまず、正義が大切。
正論好き。(3歳でも既にこう)
理想家。

…でも。
正しいコトが大事なくせに、自分のコトは面倒くさがりでズルい。
そのくせ 超!甘えん坊。

こう書くと 厄介者っぽいケドそうじゃない。
自由人になれないだけ。笑

こんな感じだから、人間関係はおそらく不器用だろうと予想がつく。笑
だけど、器用じゃないからこその学びも多いだろうから 本人は苦労はしても得るものもあるだろうからソレもヨシ。
狭くて深い人付き合いだろう、間違いなく。

とにかく、心許す人とそうじゃない人の境界線が クッキリ・ハッキリしている。
最近わかってきたケド、心許す人には気を使ってるかも??
気を使うから疲れるんだろう…気を使わない人には素なんです。

でも、息子を兄に持ち、歳の差も手伝って、随分と沢山の人に可愛がってもらえていると思う。
やがて、こういったところで助けてもらえるんだろうと期待。