
先日、体調を悪くして病院で点滴を受けていた時のコト。
途中から時間の都合で 救急のベットへ移動させられた際に、カーテン越しのお隣さんにも 似たようなメマイの症状で点滴中だった人がいた。(診察されてる声が聞こえてきてわかった)
姿は分からないケド、仕事をしている子育てママみたいで 仕事中にメマイと吐き気で倒れたそうな。
夕方過ぎに、ご主人と息子さんが来て 点滴終了の時間まで付き添い。
(息子さんは保育園の年長くらいかなぁ)
「おかーさーん なんで元気だったのに病気になっちゃったのぉ?」「元気にならなかったらどーするの?」「治らなくてウチに帰れなかったらどーするの?」等々(^_^)、きっと言葉にしている以上に 不安で心配だったんだろうな…。
聞いてるこっちは可愛く感じ、気持ちが癒され、また ちょっぴり涙も出てきました。
痛くてたまらない点滴だったので(看護師がヘタクソだった) 病院で唯一良かったと思える出来事でした。