不思議な話し | ヨンちゃんのブログ 「ハーってしてからのグーパンチ!」

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特に面白い事は書くつもりありません。

今日も、一時間のウォーキングして、ダイエットを諦めていません。

先日、高校時代の友達の体験を書きましたが、一年遡った中学三年の話しをしましょう。

それは、高校受験を控えた秋の事でした。朝のホームルームの時間、担任から「◯組の◯◯君のお父さんが亡くなった」と申し送りがありました。

◯◯君は、私の兄弟の友達で、うちにも良く遊びに来ました。
だから、彼と私は学校で挨拶する程度の仲でした。

家に帰ると兄弟が「今日、◯◯の家に寄って来た」「明日、お通夜に行ってくるわ」との事でした。
私は「気落ちしてたろう?」と聞くと、気丈に振舞って居たそうです。

次の日、兄弟達数名が夕方からのお通夜に参列し、◯◯君のお母さんから「
◯◯が、御線香の番など寝ないでよくやってる」と聞いて来ました。

彼の家を出る時、みんなの励ましに、彼は笑いながら「俺が、母さんと妹を守る」と言っていたそうです。

次の日、◯◯君の亡くなられたお父さんのお葬式の日。
学校では、朝のホームルーム前に突然、あのチャイムが鳴りました。

「ピンポンパンポン~」

それは、教務主任の声で始まりました。

「えー。昨日、三年◯組の◯◯君が亡くなりました・・・」

「はっ?」私は聴き間違えたと想いました。

すると、クラスの皆が
「なんて言ってた?」
「◯◯が亡くなったって?」
私の聴き間違いでは無く、教務主任の言い間違いでした。

放送が終わると、廊下で待機していた担任が教室に入って来たので
私が「先生!今の放送、間違えて◯◯が死んだって言ってたよ」と言うと、
担任は、涙を流し

「間違えじゃないんだ、◯◯君も昨夜亡くなったんだ」と言いました。

頭の中が、パニックです。
昨日、兄弟達がお通夜で気丈な彼を見て来たのに・・・

担任の話しは、こう続きました。

お父さんが亡くなった晩から、彼は寝ずの番を三日間続けていたそうです。
彼を気づかう母親に「今晩は私が代わるから、寝なさい」と言われ、夜10時ごろ布団に入ったそうです。

母親が、寝ずの番をしてからどの位たったのでしょう?
突然、

「おかあさーん!」

と、彼の叫ぶ声がしたそうです。

母親が、疲れて何か夢でも見たのか?と、彼の様子を見に行くと、もう、彼は息絶えて冷たくなって居たそうです。

さみしいお父さんが、彼を連れて行ってしまったようでした。

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