感情の起伏が激しい人間だと思う
面倒くさい人間
そんな私に良く色々と教えてくれたと思う
空が好きで宇宙や他の星の事とか月…
上を向くことが多かった
満月の夜は外に出て「綺麗だよ一緒にみよう」
必ず声をかけてくれた
あの子がいない世界はどこを向いていいのかわからない
月も星も満月も…私には必要ない
笑うこともない怒ることもない
イラッとしても疲れるからどうでもよくなる
綺麗も楽しいも…どうでもよくて感情が消えていく
テレビの映像が流れてエンドレスでも気にならない
最終回さえ流れなければいい
音楽を流しても
いつの時代の曲だろうか?
適当に流れているだけだ
時間が早くすぎていくように
そして布団に入って思う
「やっと今日が終わる」