なぜ勉強するのか | 早慶東大合格勉強法~南の島のよなたんのブログ~

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沖縄出身でインターネット予備校でスタッフとして活動をしているよなたんのブログです。

そんなん知らん(笑)
と言ったら終わりなので少し僕の考えでも書いてみます。

そもそもの前提として、
「生きること」=「勉強」です。


生きていく限り
僕たちは勉強していきますし、
勉強していかなければなりません。


そういう点で、勉強とは常にするものであって
「受験勉強」とは少し違うものだと思います。



「なんで自分はこんなに苦しい勉強をしなければならないんだろう」


そう思っている受験生は非常に多いと思います。



受験勉強は大学に入るためですよね。

しかしその大学にいく理由というのも、
大学にいくのが当たり前の現在では見つけにくいものだと思います。


かくいう僕も大学に行く理由などはありませんでした。

「かっこいいから」「もてそうだから」
「どうせ目指すなら高いとこ」
(早稲田目指してればマーチくらいはひっかかるだろ)

はじめに目指した理由というのはこんなもんです。



大学にいくための手段としての受験勉強のはずなのに、
その手段が目的化となってしまう。

そうなってしまうと急にやる気がなくなったりしてしまうものです。


そういうものと向き合わずに自分をごまかしながらやっていくのもいいと思いますが、やっぱり自分の将来のビジョンや、直近の未来でメリットを理由に自分の大学受験というものを考えていけるといいかなと思います。


というのも、
浪人時代の僕はまさに受験勉強のために生活して、
いろいろもっと大切なものが見えなくなってしまっていたからです。

恋人との別れを転機に、それまで目をそらし続けてきた「なぜ受験勉強するのか(大学にいくのか)」ということを考え始めてからは全然勉強できなくなってしまったので、個人的にはあまり考えなくてもいいのかなという(どっちだよ)




何の話だっけ。




そうそう、なんで勉強するのか。



僕の結論としては

「やりたくないなら今すぐやめてしまえ」


いまあなたがやっている勉強は「自分のため」のはず

親が言うから、友達も受験するから

そんなこといっているやつは一度考えたほうがよい。
誰かの受験なんかじゃない。
あなたの受験勉強だ

だからすべての責任はあなたにある

もし失敗したとしても責任はあなたにあるし
それを踏まえた影響もあなたが負わなければいけない



そういう結果が怖いなら
最初から逃げたほうが身のためです。



受験はあくまで選択肢の1つ。

僕の地元では専門やそのまま働く友達は多いですが、
みんな楽しそうですよ
(それぞれが経済的に社会的に幸福かとかそういうのは置いといて


受験勉強は自分が幸せになるための選択肢の1つ、
それが自分に必要ないと思うのならやめればいいし、
必要ならば弱音は一切吐くな、自分で踏ん張れ!!

まぁたまには吐いてもいいよ(ツンデレ←違うか?)


ただ、どっちでもないという人も多いはず。
(僕もそうだったと思います)

そんなあなたには
「とりあえず受験してみるのもあり」


どっちなんだよ!というツッコミはやめてね(笑

だって人それぞれベストな選択肢なんてないし
未来はどう転ぶかなんて誰にもわからないですから。



なんとなく流されるままでも受験してかまわない。
でもやるからには自分で自分の責任は持つようにしましょう。


つまり、自分の現状学力の把握も志望校分析も参考書分析も本来は自分でやるべき
(僕の受験仲間の間では常識でした)

でも受験生では到底できないようなこともあるから、その部分は専門家とかに任すのが吉。





さて無理やり結論。

「受験勉強をやる理由なんてなんでもいい。
ただやるからには責任はすべて自分のもの。

自分の受験を他人に任すような真似だけは絶対しない!
その結果もすべて自分の責任。

理由はでっちあげでも適当でも不純でもなんでもいい。」

※ちなみに僕の大学の選び方推移
東洋大学夜間「2科目受験だし勉強しないで入れるから」
明治大学「(パンフのタワー見て)かっこいい」
早稲田「私大なら一番難しい早稲田のほうがいいかな。早稲田目指せばマーチもひっかるっしょ。もてそうだし(このとき慶応と上智の存在は知らない)


学部の選び方は「法とか経済は難しそうだからやだなー。本読めばOKみたいな文学部とか先生にも興味あるから教育とかでいいや、男女比も女子の方が多いし」こんな感じです


↑上のことは言ったらそんなんでいいんかい!とか言われそうなんで言っていませんでしたが、そんなもんです。

むしろ18の時点でやりたいこと決まってるほうが珍しいんじゃね?と個人的には思います。





ほかにもベタですが、
大学でやりたいことを想像したり、遊んでいるところを想像してモチベをアップさせることでしょう

大学はなんでもできるので楽しいです!
なによりこのモラトリアム期間を楽しまないのは損(ry
↑のように特にやりたいことが見つからない場合はお金ももったいないので専門や就職という選択肢もありでしょう。



和田式の本でもやる気を出す方法とかは書いていたような気がするので見てみるといいかもしれません。


あ、あと受験勉強は時給に換算すると何十万もするらしいです。
高卒で就職するのと難関大から就職するのとではやはりそれくらいの差は生まれるようです。
いまからお金の話とかしたくはないですが・・・・


ただ下手に背伸びした理由より、こういう理由の方が不思議とやる気が出たりするものです












以上徹夜明けでまとまりなさ過ぎる文で本当に失礼しました。
言葉使いもばらばらだし。
でもその分僕の正直な気持ちがかけたと思います。

なにか質問があればどうぞ
(祥君以外で)