『ラジオはアメリカン』は、1981年4月12日から1996年6月30日までTBSラジオ系列で放送された、バラエティ番組。
何で『TVゲーム』テーマでこのラジオ番組を取り上げるか、って?
それはもちろん、このプログラムがあのナムコ提供だからである。
大橋照子、斉藤洋美、大原のりえの三代に渡ってパーソナリティが変遷し、15年にも渡る長寿番組と化した。
その間、ナムコは一社提供でこの遊び場を支えてくれたのである。
おいらは世代的には斉藤洋美さんと大原のりえさん。
大橋照子さんは「照ギンZ」という箱番組で知った程度だった(番組をやめて海外に移住されて、そこから録音で参加されていた)。
楽しみはナムコのCMで、聴き始めた当初は『ガントレット』『キャロット』『タッグチームプロレスリング』『ディグダグ2』『スターラスター』『イシターの復活』などなど、最新アーケードやファミコンソフトの紹介に心躍らせた。
番組自体はパーソナリティがネタ葉書を読んで共有するスタイル。
途中で「面白カセットベスト10」があり、時折ゲームミュージックの演奏が流れるのが耳に心地よかった。
もちろんネタカセも楽しませてもらった。
番組本も4冊ほど出ていて、『モアイの鼻血』から始まる(斉藤洋美さんが矢印鼻でモアイ扱いされていた)各書は愛読書と化した。
でも今、録音したカセットも番組本も手元にはない。
捨ててしまったことを今でも酷く後悔している。
ちなみに最終回のCMはプレステの『鉄拳』でした。
動画で当時の放送を聴けるので、興味を持たれた方は是非!
……にしても深夜放送のこの番組。
小学生だったおいらは眠気と戦いながらラジカセと睨めっこしていた。
『五木寛之の夜』がまた眠気を誘うんだなこれが。
はっと気がついたら朝の7時で、悔やんでも悔やみきれない……ということはざらだった。
懐かしい……