Oの字の意味(30) | 優しさを先にすることを、優先と言います 

優しさを先にすることを、優先と言います 

金は力
彼らは私達一人一人の金の力を奪い、自分の力として使っている
私達は、彼らからその力を取り戻さなければいけない
そして、二度と手放してはいけない

元々のテーマ「原点を見つける」

冬が終わる頃になり、春の準備をする頃に、ゆっくりと蕾を作っています

蕾が膨らみだしてから、花見の準備を考えても間に合うように、

蕾はゆっくりと作られているようにも思います

蕾ができるようになるまではまったく変わりませんが、蕾ができるよう

になると、はっきりと見た目に分かるような作られ方をしています


蕾ができていることが分かるようになってから、一週間位で花が

咲いていきますが、一週間もあるから、花見の準備をするには

十分な期間になると思います

一週間位前から、少しずつ大きくなり、いつ頃咲くかも見た目で

分かるようにもなりますから、花見の準備はしやすくなります

気持ちをまとめやすいという所もあるのか、桜の花の咲き方は、

人に分かりやすい咲き方になっています



咲き始めたら一気に満開にまでなるような感じで咲きますが、

この咲き方も、桜が咲くことを待つ人にとっては、

急に景色が変わりますから、見事だなと思う咲き方になると思います

まとまるものを区分けして、広げるものを広げるという意味も、

さくらという言葉の意味になりますが、冬と春の区分けを、

人の心に広げているものが、桜でもあると思います



「く」の音の意味は、区分けという意味が1位になります

「く」の音から始まる言葉の意味を調べるには、この区分けと言う意味で

考えた方が、意味が見つけやすいので、区分けという意味が1位にして

います



自由という意味は、元の意味になります

「く」の波動を生む時の人の心で思うことが、自由を求めていたり、

自由に憧れていたり、好きなことを行ないたいと思っています

「くっそー」と言いたくなる時の心には、好きなことを行ないたいのに、

行なえないという気持ちがあります

うまくいかなくて、自分の行なったことが間違いだと分かった時に、

自分の気持ちに制限されるものが生まれますから、制限されるように

なったことを悔やんで「くっそー」と言う時もあります



自由に生きて行けなくなる時の思いから、自由を求める思いを生んで

いる時に、「くっそー」とか「くやしい」と思う気持ちに繋がっています

自由に生きて行ける何かに気付いた時に、失敗したことを

吹き飛ばしたくて、「くやしい」とか「くっそー」という時もあります

このような説明も「く」の意味が自由であることが分かって頂けるのでは

ないかと思い書いています