人として、いてはいけないような存在の人が上にいては、多くの人が苦労を
し続けなければいけないから、上にいてはいけないと伝え続けることでも、
上から降ろすことに繋がっていきます
上にいる人を降ろすことを行なうことになりますから困難な道になりますが、
多くの人の力によって、この苦の多い世の中を変えていくことになります
から、多くの人の意識が、無塾な人を上に置いてはいけないと強く意識する
ことが必要になります
多くの人が、未熟な人を上にしていると、苦の多い人生を送らされてしまうことも、強く意識することで、苦を多くしている未熟な上の人を降ろすことにも繋がります
上にいる人が未熟なのは絶対に良くないという意識を持つことも大切になります
多くの人の苦をなくすという意識も持ってほしいのです
多くの人の苦をなくすためにも、未熟な上にいる人達を降ろすことを
考えてほしいのです
長く、人の上に立ちたいと思う人のことを書いてきましたが、今の苦の多い世の中は、一部の上に立ちたいと願う人によって作られてきた世界であることを知ってほしくてできるだけ長く書かせて頂いています
ここからはKの字の意味の続きを書いて行きます
Kの字の二画目の線には、和への動きにより、自分の軸になるものを整え続けて行くというような意味があります
しかし、その前に、自分の実りになるものを自分に結び付けて、自分の軸になるものを整え続けています
元にある自分というものに、何かへ動いたことで、自分の軸になるものを足していき、自分を作り続けて行くという意味が二画目までの線の意味になります
この二画目の意味を伝えるのに、自分の望みや願いによって、自分の意識が、
自分が求めている方向に伸びていくということを伝えることで、伝えています
好きこそものの上手なれというようなもので、自分が好きなものには、意識が向いて行きますから、意識が繋がり続けて上手にできるようになるのです
この意識が繋がり続けて行くというのが、実は自分の意思ではなく、
自分の望みや願いによって、叶っていくものになります
このような能力が人が持っている心の能力になります