夂は、ち部と言われていますが、ふゆがしらとも言われている字になります
この二つの言葉の意味を書きます
ち部の「ち」は、五位の「ち」になり、意味は循環に生きると、
意識して作り上げるものになります
一音で言われている字になりますから、五位の「ち」の意味が、
そのまま当てはまることになります
循環に生きることという意味が、後という字に入る理由は、
ち部が入る字は、循環になり、生き続けるようになるという意味が
入る字になるからです
この意味は、後（あと）という意味になります
あとになれば、循環になるものが、生きるようになるということが
あるから、後という字に、ち部が入っているということになります
意識して作り上げるものという意味も、ふゆがしらが入る字には
あるということになります
後（あと）へ進むことができるものは、意識して作らなければ
いけないものがありますから、この意味が後という字に入っています
ふゆがしらが入っている字は多くありますが、伝えたいと思ったのは、
優しいの優という字になります
愛という字も同じですが、優しさが少ないと感じられることが
多い世の中ですから、優について書きます
優という字にも、ふゆがしらが入ります
そして、「ち」の五位の意味があります
冬の団欒のような暖かさが、あるということが、優しい心ということになります
そして、意識して作っていく心ということになります
このことを、伝えたいと思います
自分から、意識して優しい心を作っていかなければ、
優しい心は作られて行かないということにもなります
今は、優しい世界でなくなってきています
優しい男性が、少ないと思うことが、ネットの世界ではよく分かります
奥さんを、大切にしない
そんなことをよく見ます
愛は、女性から生まれて、その愛を受けて、男性の喜びになるのに、
多くの男性が、女性の愛を大切にしないことが多くあります
愛の喜びを、受けることができない男性が多いのは、
女性の愛を大切にしないからです
愛は、女性から生まれる
女性を大切にしなければ、女性から、愛は受け取れなくなります
そして、女性から、男性に対して、愛が生まれなくなります
時が来たら、愛は生まれなくなります
離婚へ向かう多くの女性たちの心は、このようになります
男性が、気付いた時には、修復不可能になることが多いのは、
愛が生まれなくなっているからです
優しさは、意識して作るものと知りましたから、伝えさせて頂きます
そして、愛も、ふゆがしらが入りますから、意識して作るものになります
愛は、合わせる意識から作られていきます
このことも、伝えさせて頂きます