ベと読む漢字の意味 その2 | 優しさを先にすることを、優先と言います 

優しさを先にすることを、優先と言います 

金は力
彼らは私達一人一人の金の力を奪い、自分の力として使っている
私達は、彼らからその力を取り戻さなければいけない
そして、二度と手放してはいけない

元々のテーマ「原点を見つける」


別はべつのものという意味

「ツ」の始念は、すべての基となるものになります

方向性を何度も表し、何度も消えゆくもの

これが、すべての基になるものであると考えると、すべての物質、すべての心は、このようなものであるということです

そして、常に別の方向性を繰り返し、消え行く心を何度も何度も繰り返していく

今日の心とは別の心を何度も何度も繰り返して消えては現れることを繰り返すのが、すべての基であるということ

ごく当たり前のことですが、別の心と、別の方向性を、表し続けていくことが、すべての基だということのようです

別という字を解いてみたら、驚くような、しかし、ごく当たり前のことが、すべての基であるということが分かりました

「ツ」の意味は多くあり、ここではすべての基と書いていますが、すべては、常に別のものを消しては現れることを繰り返しているということになります


べったりやべとつくはくっつきやすいことを言いますが、消えては現れることを何度も繰り返すことを表現した言葉のように思います

何度も何度も、繰り返してる男女を表現するときの言葉ではないでしょうか


ベビー  べったりと面倒を見る

何度も何度も繰り返して面倒を見なければいけない赤ちゃんのことですが、「ビ」の始念は、まだはっきりと分かっていませんが、美で考えると、彩りを加えることで美しくなり、そして心が潤うので、潤うことも「ビ」の始念にあると考えているのですが、赤ちゃんの世話を繰り返して見ることは、繰り返して見る親の心を潤わせる

そして、ビーと音を伸ばしてあるのは、潤いが長く続くことを意味しています


ベロ(舌) 発音するときは、形を変える

「ロ」の始念は、動き続けることで、路になるから路を「ロ」と読むのだろうと考えていますが、動き続けることが、「ロ」の始念なら、舌は動き続けるものであり、何度も何度も方向を示すことを行い、動き続けるのが、舌(ベロ)ということになります


弁 弁が立つ 弁当 花びら、水道の弁など 薄いもの ふたをするもの ふさぐもの、守るもの 

便 便利 便所

娩 分娩

勉 勉強 勉める

鞭 ムチ 鞭撻(べんたつ)はげますこと


ベンとは、ベの始念を出すもの

「ン」の始念は、形として現れるものという意味もありますが、頭の心中や心の中に現れるという意味もあります

弁 弁が立つは、舌からでるもの

便は、形として出るもの

何度も何度も方向性を持って出てきては消えゆくもの

何度でも消えゆくもの

どうですか・・・

カタカムナの始念、カタカムナの言の法則の通りでしょ・・・・


ここで止めたら笑いながらなんだそりゃって言われそうですね・・・

でも、疲れてきたから止めようかな・・


「ベ」の意味がはっきりと見えたので、やっぱりここで終わりにしますね^^


ちなみに「へん」は消えゆくものを出す

または、消えゆくものが出るということですが、変態は、さっさと消えるのかな・・・

何度も出てきたら、べんたいって言わないといけなくなりそうですね