会派の人事 | 世直し先生 鹿島としあきのブログ

会派の人事

 25日の水曜日、減税日本ナゴヤの役員人事が決まった。


   団 長   浅井 康正         政審会長       山田 まな

          

   副団長   大村 光子         副政審会長     湯川 栄光

                           兼 広報委員長         

   幹事長   余語 冴耶香

                          財務委員長     松山 とよかず

   副幹事長   園田 晴夫


 当日仕事を終え、団の控え室を出てエレベーターに乗ると、他会派の長老


がにこやかに話しかけてくれた。 「なぁ~んだ、団長、あんたじゃなかったの


か。てっきり あんただと思っていたのに」 と。 またブログでこんなご意見を


頂いた。 原文のまま掲載させて頂きます。「鹿島さん、団長続投て?ナンで


あなたがやらなかったの、ボロボロの会派だから逃げたんだ、次の選挙を考


えて汚れたくないんだね、カワイイからね。 あなたの狡さは十分見させても


らいました。 アンタに入れた市民は気の毒だが、河村を見抜けなかったから


自業自得か。」 これ以外にも多くの方々から、ご意見、叱咤激励を戴いた。


 団長選挙の告示がなされる前日、「団長を引き受けてくれないか?」という


打診を 幹部の方から頂き、半日熟慮した。 余語議員が幹事長出馬の所信


表明で延べた「この窮状を見るに耐え切れず、敢えて『火中の栗を拾う』覚悟


で、会派を一つにまとめたいと立候補しました。」は、僕の心にガーンと響きま


した。 余語幹事長、山田まな政審会長のためならば、申し出があればどん


なバックアップでもしようと心に決めました。


 ただ、団長となると話は別です。 会派の実務は、若くて行動力ある幹事長、


政審会長に任せられるとして、市民の方々に「若くて元気なクリーンな減税日


本ナゴヤ」を認めて頂くには、どうしても私では力不足を歪めず、不適任であ


ると判断したのです。 新生減税日本ナゴヤを発展するためには微力ながら


全力で頑張ります。 表舞台に立つより裏方で、自分の持てる力を発揮した


いと思っています。