マイナスからのスタート
お正月に書いたブログ 「2012年の抱負」 の中にこんな一節が、あり
ました。
『減税日本ナゴヤは紛れもなく 名古屋市会では第1党会派です。
28人がその自覚に基づいて、市民の方々からお褒めを頂くような会派に
育てていくことが今年の目標です。』
お褒めを頂くどころか、3月に入り 「あきれ返られる」ような事態が続き
ました。 ただただ お騒がせしたことをお詫びすることしかできません。
昨日、ある新聞社の記者と廊下で立ち話。 「中にはこんな事、記事に
しなくても‥‥という内容もまぁまぁ あるんですよ。 政局や不祥事のこと
ばかりではねぇ。 早く 減税日本ナゴヤが打ち出す政策や施策面での
記事を書きたいですね。」 という点で二人の意見は一致した。
このブログでも、これからは市政についての内容で充実させなければ、
と思っている。
減税日本ナゴヤが、23名の議員でマイナスから再スタートしようとして
いる。 いっときも早く「市民の付託に応えられる会派」を目指すなら、全員
が、23分の一の力ではなく、23分の二か三の力を出さないと、プラスに
はならないだろう。