仕事と人生のズレを整える場所

仕事と人生のズレを整える場所

仕事や人生で迷い続けてきた人が、自分の性質と流れを理解し、自分で決め直せる状態に戻るための場所

 

 

 

起業を反対されたときに苦しいのは、

反対されたからではなく、

もう自分でも「やりたい理由」を説明できなくなっているからです。


「起業したい」と言ったら、反対された。
 

それだけで、気持ちが大きく揺れてしまうことがあります。

 

特に、結婚している女性の場合は、なおさらかもしれません。

 

家のことは女性がやるのが当たり前、という空気がまだ残っていたり、生活を守る責任を強く感じていたり。

 

旦那さんの顔色をうかがうつもりはなくても、「もし失敗したら」というリスクが、先に浮かんでしまう。

 

そういう状況の中で、起業の話は「現実的じゃない」と見られやすいのだと思います。

 

でも、ここで一つだけ。
 

周りの反対は、あなたの感覚が間違っている証拠ではありません。

 

むしろ今は、働き方を自分で選ぶ人が増えている時代です。

 

だからこそ、あなたが「起業しようかな」と感じたその違和感は、まずは大切にしてほしいと思います。

 

ただし、感覚を信じることと、勢いで進むことは別です。

 

反対されたときに本当に大事なのは、周囲を説得することよりも先に、
 

自分の中を整理することです。

 

・なぜ起業したいと思ったのか
・何が苦しくて、何を変えたいのか
・どんな方向性で、どんな形でやりたいのか
・それは「逃げ」なのか、「選び直し」なのか

 

ここが言葉になってくると、反対の声は、必要以上に怖くなくなります。

 

私自身も、この仕事を始めたとき、最初から賛成してくれる人がいたわけではありませんでした。

 

それでも始めたのは、したかったから。

 

ただし、勢いで始めたというより、自分の中で
「ここまではやる」
「ここで一度見直す」
という基準を決めてスタートしました。

 

起業には、向き・不向きがあると言われることがあります。

 

確かに、向いているタイプ・そうでないタイプの傾向はあります。

 

でも、誤解してほしくないのは、「向いていない=成功しない」ではないということです。

 

大切なのは、その人が持っているエネルギーをどう使っているか。

 

始めるタイミングが、今の流れと合っているか。

 

始めたあと、どんな流れに乗っていくのか。

 

そして何より、「自分はどうしたいのか」という本人の意志です。

 

私は普段、算命学を使ってその人の傾向や流れを整理することがあります。

 

それは、根性論で背中を押すためではありません。

 

静かに整理して、やる未来と、やらない未来を並べてみる。

 

そのうえで、「やる価値がある」と自分の中で思えたなら進む。

 

その判断を、より確かなものにするための第三者の視点として使う、そんなイメージです。

 

反対されたとき、落ち込む必要はありません。

 

「私は、どうしたいんだろう」
「なぜ、そう思ったんだろう」
「やる未来と、やらない未来、どちらが自分にとって価値がある?」

 

まずは、この問いを自分に向けてみてください。

 

周囲の声は、間違いではありません。

 

でも、あなたの人生の答えでもありません。

 

最後に決めるのは、あなたです

 

 

▶︎ 今の仕事のズレを整理する入口はこちら

(簡単なチェックで、今の状態を見直せます)

 

 

 私は、仕事や働き方についての迷いを、必要な方と個別に整理する鑑定を行っています。

 

 

このブログは算命学をベースに

仕事・適職・働き方のズレを整理しています。

 

 

 

 

 

「占いで適職を教えてほしい」
そう言われることは、少なくありません。

 

中には、何百、何千とある仕事の中から「これです」と一つ指さしてもらえるような、そんなイメージを持っている方もいます。

 

でも、正直に言うと、それは現実的ではありません。

 

今の時代、仕事の種類はあまりにも多く、細分化されすぎています。

 

その中からたった一つの正解を魔法のように当てる、というのは無理があります。

 

だから私は、あえて「適職は分かりませんよ」とお伝えすることがあります。

 

それは、あなたに適職がない、という意味ではありません。見方が違う、というだけです。

 

私が見ているのは、
「この仕事が向いているかどうか」ではなく、
どの方向性が向いているかです。

 

たとえば、

・人と関わることが力になるタイプ
・体を動かすことで調子が出るタイプ
・人に教えたり伝えたりすることで伸びるタイプ

 

こうした大きなカテゴリーとしての向き・不向きは、はっきりと出てきます。

 

その中で、本人が「やってみたい」と思うこと、これまで積み重ねてきた経験、今持っているスキルや現実条件を重ねていく。

 

そうして初めて、「今のあなたにとっての適職」が見えてくるのだと思っています。

 

ここで大事なのは、素質がある=すぐできるではない、ということです。

 

たとえば野球。

 

野球が好きで、向いている素質があったとしても、一度もバットを振ったことがなければ、急にボールを当てることはできません。

 

でも、素質がある人は、練習を始めたときの伸びが早い。

 

それと同じで、向いている方向性に沿ったことは、続けるほど成長しやすく、なにより、やっていて苦しくなりにくい。

 

だから私は、まず必ずこう聞きます。「何をしてみたいですか?」

 

その答えが、向いている方向性と合っていれば、迷わず背中を押します。

 

もしズレていそうなら、
「これはどうですか?」
「こういう道もありますよ」
と、別の可能性を差し出します。

 

すると多くの場合、
「それ、実は考えたことがあります」
「昔、好きだったかもしれません」
という反応が返ってきます。

 

小さい頃の興味や、ずっと我慢してきた気持ちは、心の奥にしまわれたままなかなか表に出てきません。

 

だからこそ、一度の会話で答えが出るとは思っていません。

 

話して、
整理して、
また話して。

 

時間をかけて、少しずつ輪郭が見えてくることもたくさんあります。

 

私はその整理の一つの手段として算命学を使っていますが、それは「答えを出すため」ではありません。

 

あなたのやりたい方向性と、今の環境や流れがどれくらい噛み合っているかを見るためです。

 

適職とは、最初から決まっているものではなく、向いている方向性 × 経験 × 意志 × タイミングこれが重なったときに、結果として「適職だった」と呼べるものになる。

 

私は、そう考えています。

 

だから、いきなり「これが適職だ」と決めようとしなくて大丈夫です。

 

まずは、自分がどんな方向に。

 

その輪郭を知るところから、仕事の整理は始まっていきます

 

 

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※ここから少しだけ、
韓国での暮らしの話を書きます。

 

【韓国の日常】言えなかったことを、思い切って言ってみたら

 

韓国で暮らしていて、よく感じることがあります。

 

韓国の人は、とても率直です。

 

思ったことをそのまま言う。

 

感情も、考えも、前に出てくる。

 

日本人からすると、少し強く感じることもあるし、「それ、今言う?」と思う場面も正直あります。

 

でも同時に、後に引きずらない。

 

言ったら終わり、切り替えが早い。

 

それは、とても素晴らしいところだなとも思います。

 

私は日本人なので、どうしても相手の顔色を見てしまいます。

 

これを言っても大丈夫かな。

 

嫌われないかな。

 

場の空気を壊さないかな。

 

そうやって、言いたいことを飲み込んできました。

 

仕事の場でも、「これは正直、無理だな」と思っても、我慢してやってしまう。

 

合わせられるうちは、合わせてしまう。

 

でも、あるとき、もう無理だな、と思う瞬間が来ました。

 

このまま黙って辞めて、別の仕事を探すこともできたと思います。

 

でもそれも、簡単じゃない。

 

次を探す不安もあるし、また同じことを繰り返すかもしれない。

 

だから、思い切って言いました。

 

怒ったり、責めたりする言い方ではなく、

「ここまではやってきました」

「でも、ここから先は正直、できません」

「私ができる範囲は、ここまでです」

 

正直、とても怖かったです。

 

これでクビになるかもしれない、と思いました。

 

相手は、少し感情的になりました。

「それは困る」

「こういう仕事だと思って雇っている」

 

そう言われて、一瞬、やっぱり言わなければよかったかな、とも思いました。

 

でも途中で、ふと気づいたんです。

 

この人は、何を一番大事にしているんだろう。

 

どこを求めていて、どこまでを期待しているんだろう。

 

私も、そこをちゃんと聞いてこなかったな、と。

 

だから、相手の話を聞きました。

 

全部は受け止められなくても、

「ここは理解できる」

「ここはできない」

を整理して、伝えました。

 

すると、不思議なことが起きました。

 

次の日、仕事は普通に続いていました。

 

それどころか、相手は私の「できる限界」を理解してくれたようで、

「今まで、頑張ってやってきてたんだな」

という前提で接してくれるようになりました。

 

私も、

「ここは力を入れればいい」

「ここは、そこまでやらなくていい」

という線が見えてきて、前よりずっと楽になりました。

 

関係が壊れるどころか、むしろ、前よりも分かり合えた感覚がありました。

 

言うことって、やっぱり怖いです。

 

日本人なら特に、

「我慢した方がいい」

「波風立てない方がいい」

そう思ってしまいます。

 

でも、怒鳴ったり、感情をぶつけたりしない限り、

「私はここまでです」

「ここが限界です」

と伝えることは、必ずしも関係を壊すことじゃない。

 

むしろ、お互いの立場や重さを知るきっかけになることもある。

 

黙って耐えるより、

黙って去るより、

一度、言葉にしてみることで、関係が変わることもあるんだなと、今回、身をもって感じました。

 

これは、韓国だから起きたことかもしれないし、人による部分も大きいと思います。

 

でも、

「言わなければ分かってもらえないことがある」

というのは、国が違っても、共通しているのかもしれません。

 

私にとっては、少し人生の見え方が変わった出来事でした。

 

 

 

 

 

親の事業やお店を引き継いで、ある程度仕事に慣れてくると、多くの人が同じようなことを考え始めます。

 

「このままでいいのかな」
「自分なりの形を、試してみたい」
「もっと広げられるんじゃないか」

 

それは、とても自然な感覚です。

 

長く続いてきたものを守りながら、同時に、自分の力も試してみたくなる。

 

その両方が出てくるのは、むしろ真面目に向き合っている証拠だと、私は思います。

 

ただ、このタイミングで場所を変える・形を変えるという選択をするとき、結果が大きく分かれることがあります。

 

うまく広がっていくケースもあれば、残念ながら、流れが一気に崩れてしまうケースも、決して少なくありません。

 

外から見ていると、条件はそれほど変わらないように見えるのに、なぜ、こんな差が出るのか。

 

その理由のひとつが、「変えたい理由」です。

 

・このままではいけない気がする
・もっとチャレンジしないと不安
・忙しすぎるから、少し楽になりたい
・余裕のある生活を手に入れたい

 

こうした気持ちが強いとき、人は知らないうちに、焦りや疲れを抱えたまま判断をしてしまいます。

 

その状態での移転や改革は、前向きな挑戦のようでいて、実は「流れを切ってしまう」選択になりやすいことがあります。

 

お店や事業の移転は、良くも悪くも、流れが大きく入れ替わるきっかけになります。

 

だからこそ、勢いだけで決めないことが、とても大切です。

 

現実的な条件を見ることは、もちろん必要です。

 

・その場所に、実際に足を運んでいるか
・周囲の雰囲気は合っているか
・今のお客さんが、自然に来られるか
・自分自身が、そこで落ち着いていられるか

 

こうした感覚は、数字や資料だけでは分からない部分です。

 

それに加えて、私は流れを見る一つの手段として、算命学を使うことがあります。

 

それは、「成功するかどうかを当てる」ためではありません。

 

今は、広げることで流れが太くなる時期なのか。

 

それとも、守りながら整えた方がいい時期なのか。

 

その判断材料を、少し増やすためです。

 

大切なのは、「動くか・動かないか」ではなく、

 

・今、動くことで何が起きやすいのか
・広げた先が、自分の望む形につながっているか
・これは挑戦なのか、疲れからの逃げなのか

 

そこを、きちんと自分で分かっておくこと。

 

伝統を守ることと、自分らしさを出すことは、必ずしも反対ではありません。

 

でも、その順番やタイミングを間違えると、どちらも苦しくなってしまいます。

 

場所を変えたい、形を変えたいと思ったときは、「何を変えたいのか」だけでなく、「何は、変えずに残したいのか」そこから、一度整理してみてください。

 

流れを切る変化か、
流れを広げる変化か。

 

その見極めができたとき、移転や改革は、怖い賭けではなく、納得のある選択に変わっていきます。

 

 

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「気づいたら、いつも自分が頑張りすぎている」


「無理しているつもりはないのに、後からどっと疲れが出る」

 

そんな感覚を持っている人は、実は少なくありません。

 

そして多くの場合、それは性格が弱いからでも、根性が足りないからでもありません。

 

むしろ逆で、頑張ることが“できてしまう人”に起きやすいことです。

 

・頼まれると、つい引き受けてしまう
・周りの期待に応えようとしてしまう
・多少しんどくても「まだ大丈夫」と思ってしまう
・結果が出るまでやり切ろうとする

 

こうした傾向を持つ人は、自分では「普通にやっているだけ」の感覚のまま、いつの間にか限界に近づいてしまいます。

 

問題なのは、本人に「無理している自覚がほとんどない」ことです。

 

それが当たり前として生きてきた人ほど、どこまでが自然で、どこからが無理なのか、分からなくなりやすい。

 

一生懸命頑張ること自体は、決して悪いことではありません。

 

ただ、「できる人」「器が大きい人」ほど、周りからの期待や役割が増えやすく、気づかないうちに自分の戦力を超えてしまうことがあります。

 

「できないことを無理にできるようになれ」
とは、私も言いません。

 

それは簡単なことではないし、私自身も、今も向き合っている課題です。

 

だからこそ大切なのは、「直すこと」よりも、まず知っておくことだと思っています。

 

自分には、無理を引き受けやすい癖がある。


頑張りすぎる流れに入りやすい。

 

それを知っているだけで、
「あ、またやっているな」と一歩引いて自分を見ることができます。

 

すぐに何かが変わらなくてもいい。

 

でも、その小さな気づきの積み重ねが、この先どうするかを考える材料になります。

 

続けるのか。
少し変えるのか。
環境を見直すのか。

 

答えは、誰かに言われて出すものではありません。

 

自分で「そろそろ向き合おう」と思えたときにこそ、本当の意味で選べるようになります。

 

 

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仕事の相談を聞いていると、最初は「仕事内容」の話だったのに、気づくと「人間関係がつらい」という話に変わっていくことがあります。

 

これは、決して珍しいことではありません。

 

実際、仕事そのものが嫌いなわけではないのに、なぜか仕事が嫌になってしまう。

 

そんな経験をしたことがある人は、少なくないと思います。

 

たとえば、一生懸命やっているつもりなのに、認められている感覚がない。

 

良いところより、できていないところばかりを指摘される。

 

改善しろと言われても、もう十分頑張っている気がして、これ以上どうすればいいのか分からない。

 

そんな状態が続くと、だんだん仕事そのものが重たく感じられてきます。

 

相手は悪気がないのかもしれない。
 

分かってくれているつもりなのかもしれない。

 

でも、言葉として返ってこないと、「伝わっていない」という感覚だけが残ります。

 

また、仕事だけが原因とは限らないこともあります。

 

生活の疲れや、心の余裕のなさが重なって、以前なら受け止められた仕事が、急にしんどくなることもあります。

 

こういうとき、人はつい
「人間関係が悪いからだ」
と結論を急ぎがちです。

 

確かに、人との相性や距離感が原因の場合もあります。

 

でも多くの場合、人そのものが嫌なのではなく、その仕事の中で、自分らしくいられなくなっていることが、苦しさの正体だったりします。

 

仕事がしっくりきているときは、多少の言い方の違いやズレがあっても、意外と流せるものです。

 

逆に、仕事の中で無理が重なっていると、人の一言が深く刺さります。

 

評価されない不満や、分かってもらえない気持ちは、
 

気づかないうちに、人への苛立ちに変わっていきます。

 

その結果、

「この人が嫌なのか」
「この仕事が嫌なのか」

自分でも分からなくなってしまう。

 

そんなときこそ、一度立ち止まって整理してみてほしいのです。

 

・この仕事の内容そのものは、本当に嫌なのか
・それとも、今の環境や関わり方がつらいのか
・自分は、無理をしていないか

 

すぐに答えを出す必要はありません。

 

私は、人がどんな場面で苦しさを感じやすいか、どんな関わり方が負担になりやすいかを、背景の視点(算命学)も使いながら見ていきますが、そこで「全部ダメ」と切り捨てることはしません。

 

今の状況の中で、何が一番つらさを生んでいるのか。

 

そして、今できる小さな一手は何か。

 

それを一緒に探していきます。

 

全部を一気に変えなくてもいい。

 

小さな一つが変わると、次に進むための扉が、少しだけ開くことがあります。

 

人間関係がつらいと感じたとき、「人が悪い」「自分が悪い」どちらかに決めてしまう前に。

 

その仕事の中で、自分はちゃんと呼吸できているか。

 

そこを見直すことが、遠回りに見えて、一番現実的な整理になることもあります。

 

 

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仕事の相談を受けていると、こんな言葉をよく聞きます。

 

「この仕事が合っていない気がする」

「頑張っているのに、ずっと疲れている」

「何かが違う感じが、消えない」

 

でも、その原因は仕事内容そのものではないことが、とても多いです。

 

能力が足りないわけでも、
 

努力が足りないわけでもありません。

 

ただ、その人の力の使い方と、今の仕事の形が合っていない。それだけのことだった、というケースが本当に多いのです。

 

人にはそれぞれ、エネルギーの使い方にクセがあります。

 

・人と関わることで力が出る人
・一人で集中することで安定する人

 

同じ「仕事」という言葉でくくられていても、楽に力を出せる形は、まったく違います。

 

この違いを無視したまま、合わない型で頑張り続けると、成果より先に、疲れが出てしまいます。

 

「向いていないのかな」
「自分はダメなのかな」

 

そう感じている人ほど、能力がないのではなく、使われ方がズレているだけだったりします。

 

話をしていると、「もう本人の中に答えがある」と感じる瞬間があります。

 

「昔は、これが好きだった」
「本当は、こういうことをしているときが楽だった」
「なぜか、これはずっと気になっている」

 

それは、どこかから突然降ってきた答えではありません。

 

もともと自分の中にあった感覚を、言葉として思い出しているだけ。

 

ただ、それを伸ばせる環境にいなかったり、仕事にどうつなげていいかわからなかったりして、置き去りになっていただけなのです。

 

環境の影響は、とても大きいものです。

 

昔は、選べる働き方そのものが少なく、活かしきれないまま終わってしまう人も、たくさんいました。

 

今は、学び直す選択肢も、働き方の形も、以前よりずっと自由になっています。

 

だからこそ、

「どんな仕事が合うか」だけでなく、
「どんな環境なら、その人の力が生きるのか」

 

ここを見直すことが、とても大切になっています。

 

もちろん、向いている方向が、すぐに仕事になるとは限りません。

 

学んだ方がいい人もいますし、今から大きく方向転換するのが、現実的でない場合もあります。

 

そんなときは、
「仕事」と「生きがい」を分けて考えることも、
ひとつの選択です。

 

それでも、自分の感覚を無視し続けるより、ずっと健やかです。

 

人は、「何かおかしい」と感じながら生き続けるほど、心がすり減っていきます。

 

だから私は、その違和感を「気のせい」で終わらせてほしくありません。

 

若いうちに悩むことは、決して無駄ではありません。

 

選択肢が広がり、軌道修正もしやすい時期だからこそ、立ち止まって考える意味があります。

 

「自分の生き方、少しズレている気がする」

その感覚を、どうか無視しないでください。

 

そこには、あなたの力が自然に使える場所へ戻るための、大切なヒントが隠れています。

 

 

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向いていない仕事を続けると、どうなるのか。

 

これは、簡単に答えが出せる話ではないと、いつも思います。

 

「向いていないなら辞めたらいい」
 

そんなふうに言えるほど、人生は単純ではありません。

 

生活がある。
守りたいものがある。
今は動けない理由がある。

 

だから、向いていない仕事を続けていること自体を、私は悪いことだとは思っていません。

 

ただ、合っていない状態が長く続くと、少しずつ、静かな変化が起きていきます。

 

最初は、はっきりした不調ではありません。

 

ちゃんと寝ているのに、疲れが抜けない。

 

休みの日も、気持ちが戻らない。

 

それは体力の問題というより、生き方とエネルギーの使い方が噛み合っていないサインのように感じます。

 

人にはそれぞれ、この人生で

・どんな経験をしやすいか
・どんな役割を担いやすいか

そういった方向性があります。

 

細かい決まりではなく、あくまで大きな流れのようなものです。

 

その流れと、日々多くの時間を使う仕事の方向が噛み合っているとき、人は自然と前に進みやすくなります。

 

逆に、方向がズレているとき。頑張っているのに、どこか満たされない。

 

評価されても、嬉しさが続かない。

 

そんな違和感が、少しずつ積み重なっていきます。

 

仕事は、人生の中でもかなり大きな時間を使う場所です。

 

人によっては、家族との関係や、価値観の積み重ねの中で人生のテーマを深めていく人もいます。

 

それでも、仕事はやっぱり、生き方がそのまま出やすい場所。

 

だから、自分の方向性と合っている仕事をしているとき、理由は分からなくても、「生きている感じ」が戻ってくる。

 

楽ではないけれど、どこか納得できる。

 

大変だけど、意味がある。

 

そんな感覚です。

 

反対に、合っていない方向で走り続けると、人はその違和感を感じないようにしていきます。

 

「これしかないから」
「今さら変えられないから」

 

そうやって現実を優先し、自分の感覚にフタをする。

 

すると、やる気が少しずつ減っていく。

 

無気力になっていく。

 

そして、
「自分は何のために働いているんだろう」

そんな問いが、心の奥に残るようになることもあります。

 

私が鑑定をするときに、一番大切にしていることがあります。

 

それは、この人がどんな性質や方向性を持っているのか。

 

そして今、ご本人が考えている立ち位置と、どれくらい重なっているのかを丁寧に見ることです。

 

今の選択や考え方が、その人の本来の方向性と少しでもしっくり来ているか。

 

そこを確かめながら、お話を進めていきます。

 

だから、最初から答えを決めることはしません。

「ここなら、いけそうかもしれない」

 

そんな感覚がご本人の中に見えてきたときは、その方向をしっかり後押しします。

 

一方で、今はまだ難しそうだと感じるときは、無理に進めず、できるところから少しずつ整えていく。

 

そうやって話していると、ふとした瞬間に、ご本人の口から言葉が出てくることがあります。

 

「実は、こっちが気になっていました」
「最初から、そこが引っかかっていたんです」
「本当は、こうしたかったんですよね」

 

私は、その言葉が出てくる瞬間をとても大切にしています。

 

向いていない仕事を続けたときの一番大きな代償は、失敗や遠回りではありません。

 

「違和感を信じなくなること」

 

でも、違和感があるということは、まだ感覚が生きているということ。

 

そこさえ残っていれば、いつからでも、少しずつ方向を調整することはできます。

 

このテーマを書きながら、そんなことを改めて感じています。

 

違和感は、無視するものではなく、少しずつ整理していくものだと思っています。

 

 

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※ここから少しだけ、
韓国での暮らしの話を書きます。

 

 

 

【韓国の日常】韓国の日常=寒い日にサラダを選んだ理由と、店で感じた小さな違和感

 

今日は外でごはんを食べてきました。

 

韓国は本当にお店が多くて、カフェや軽食のお店、サラダ専門店もあちこちにあります。

 

今日はとにかく寒くて、マイナス12度。

 

「今日はがっつり食べたい気分じゃないけど、ちゃんと食べておかないと、午後の仕事に差し支えるな」

 

そんな感覚で、最初から“サラダを食べよう”と思ってお店に入りました。

 

店内には、壁にも、入口にも、レジの周りにも、いろいろなメニューや説明が貼ってありました。

 

種類も多くて、選択肢はたくさんある。

 

でも正直に言うと、私はほとんど見ていませんでした。

 

寒さで体が縮こまっていて、

「何を食べようかな」よりも、

「早く座りたい」という気持ちの方が強かったからです。

 

席について、

「今日は本当に寒いですね」と言ったら、お店の方が「使って下さい」ってカイロを貼ってくれました。

 

このタイミングが、ちょうどよくて。

 

さらに、

「寒いので、今日はおでんのスープを少し添えています」

と、サービスで小さなスープを出してくれました。

 

特別な説明も、大げさな演出もありません。

 

でも、その一杯とカイロだけで、体が少し緩んだ感じがしました。

 

そのとき、ふと思ったんです。

 

もしこれが、入口やレジのところに、

「今日は寒いので、

店内でお召し上がりの方には

温かいスープをお付けしています」

 

そんな一言としてひとつだけ見える場所に書いてあったら。

 

サラダって、寒い日にちょっと選びにくい食べ物だけど、

「それなら食べようかな」

と思う人、きっと増えるだろうなと。

 

メニューがたくさんあることよりも、

「今日はこれが安心ですよ」

という一つが見える方が、人は選びやすい。

 

いろいろ貼ってあると、逆に何も入ってこない。

 

今日のお店を見ていて、そんなことを感じました。

 

それから、器のことも。

 

冬のサラダは、中身だけじゃなくて、

触ったときの冷たさも、意外と印象に残ります。

 

もし冬だけでも、ほんのり温かさを感じる器だったら、最初の一瞬の印象は

また違ったかもしれない。

 

味そのものよりも、

「座ったとき」

「触ったとき」

「最初の一口」

そういう小さなところで、お店の居心地は決まっていくんだなと、改めて思いました。

 

こういうことを考えながら食事をしていると、

「ああ、私もずいぶん

経営者目線になったな」と思います。

 

前は、ただ「おいしい」「寒い」「助かった」で終わっていたのに、

 

今は、

「どうしたら、もっと伝わるだろう」

「どこを一つ整えたら、選びやすくなるだろう」

 

そんなことを、自然と考えるようになりました。

 

正解を言いたいわけでも、評価したいわけでもありません。

 

ただ、人が迷う理由や、選べなくなる理由って、案外こういう小さなところにあるんだな、と。

 

寒い日にサラダを食べた後歩きながらそんなことを考えた、韓国での日常でした。

 

 

 

 

才能を活かすと、努力量は減る。

 

この言葉は、きれいごとのように聞こえるかもしれません。

 

でも私は、才能というものは素晴らしいと同時に、少し残酷なものでもあると思っています。

 

なぜなら、才能がない人はいないのに、自分の才能に気づかないまま生きている人が、
本当に多いからです。

 

算命学で命式を見ていると、
「この人には、こういう才能があります」
ということは、とてもはっきり見えます。

 

ただしそれは、「この職業に向いています」というピンポイントな才能ではありません。

 

もっと幅のある、エネルギーの使い方としての才能です。

 

たとえば、

・いろんな人と自然に関われる
・一つのことに深く集中できる
・音や空気を繊細に感じ取れる
・長く続けることができる
・物事を俯瞰して見ることができる
・やり遂げるまで粘れる

 

こうしたものが、命式にはちゃんと表れます。

 

ここで大事なのは、これらは、どんな仕事にも使えるということです。

 

才能は、「これをやりなさい」という指示ではなく、今やっている仕事とどう掛け算するかで活きてきます。

 

逆に、そのことを知らないまま、

・みんなができることを、自分もできないとダメだと思ったり
・求められているからと、無理に頑張ったり

 

そうやって努力を重ねると、どうしても空回りしやすくなります。

 

努力しているのに、前に進んでいる感じがしない。

 

それは、能力が足りないのではなく、方向が合っていないだけかもしれません。

 

正直に言うと、うまくいっている人を見ていると、命式と合ったことをしている人が本当に多いです。

 

本人は無意識のことも多い。
 

でも、ちゃんと才能を使っている。

 

ただ、それを自然にできる人は、ほんの一握りです。

 

分からなくて当たり前だと思います。

 

鑑定でも、
「こういう才能がありますよね」と伝えると、
「そうなんですか?」とピンと来ない反応をされることも、よくあります。

 

でも不思議なことに、知ると、使えるようになるんです。

 

最初は、
「もしかして、これかな?」
「これ、使えてるかもしれない」

 

そんな小さな意識から始まって、

「あ、これが自分の強みなんだ」
「じゃあ、伸ばしていこう」

 

そうやって、才能は少しずつ開いていきます。

 

才能を活かすというのは、何か特別なことをすることではありません。

 

努力の方向を変えること。

 

できないことを何度も繰り返して、ほどほどになるよりも、伸びる方向に力を使った方が、進み方はまったく違います。

 

ヨットが風を受けて、スーッと前に進むように。

 

風向きが合えば、少しの力で、大きく進む。

 

私は、みんながそんな使い方をしてくれたらいいのにな、ともどかしく感じることがあります。

 

鑑定では、来てくれた方にはできる限り、その人の才能が活きる方向をお伝えしたいと思っています。

 

ただ、ピンと来ないときもあります。

 

そんなときは、
「まだ使っていないだけなんだな」
「ここは、これから開いていく部分なんだな」
そう思いながら、お話をしています。

 

才能を知ることは、自分を甘やかすことではありません。

 

無駄な努力を減らすこと。

 

そして、本当に伸びる方向に、力を使えるようになること。

 

才能を活かすと、努力量は、自然と減っていきます。

 

 

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(簡単なチェックで、今の状態を見直せます)

 

 私は、仕事や働き方についての迷いを、必要な方と個別に整理する鑑定を行っています


 

 

このブログは算命学をベースに

仕事・適職・働き方のズレを整理しています。

 

 

 

 

 

 

仕事選びで、
「絶対に見てはいけないポイントって何だろう?」

 

そう思って読み始めて、

「え、これ全部、普通に見てきたことだな…」

 

そう感じた方もいるかもしれません。

 

条件。
安定。
ちょっと良さそうに見える仕事。
今の気分や、焦り。

 

正直、私自身も、全部やってきました。

 

そして後から、
「ああ、だからしんどかったんだな」
「だから、どこに行っても噛み合わなかったんだな」
 

そう思うこともありました。

 

でも同時に、当時の自分を否定する気にはなれません。

 

生活が大変だったとき。
 

どうしていいか分からなかったとき。
 

余裕なんて、なかったとき。

 

その状況で、条件や安定を見るしかなかった自分も、確かにいたからです。

 

だから私は、「見ちゃいけない」なんて、簡単には言えないと思っています。

 

ただ、算命学を通して自分の特性やエネルギーの使い方を見ていく中で、はっきり分かったことがあります。

 

それは、条件そのものが悪いのではない、ということ。

 

問題になりやすいのは、

・条件だけで選ぶこと
・「これなら失敗しないはず」で決めること
・自分がどう消耗するかを見ないまま選ぶこと

 

ここです。


仕事が合わないと感じている人の多くは、能力が足りないわけでも、努力していないわけでもありません。

 

ただ、自分がどこで力を出しやすくて、どこで消耗しやすいかを知らないまま選んでいる

 

それだけのことが、とても多い。

 

条件が良くても、
 

評価されやすくても、
 

続けるほど自分がすり減っていく仕事があります。

 

逆に、最初は不安でも、「これは自分の使い方に合っている」と感じられる仕事は、大変でも、どこか納得して続いていく。

 

この違いは、外からは見えません。

 

だからこそ、一度立ち止まって整理する必要があります。

 

自分は、

・何が得意で
・何が苦手で
・どこなら力が出て
・どこで消耗するのか

 

それを知ったうえで、仕事や関わり方を再設計していく。

 

仕事選びで本当に大事なのは、「正解を当てること」ではありません。

 

自分が壊れにくい選び方を知ること

 

その為に考え続けるより、一度言葉にして整理した方が、次の判断が楽になる段階ということもあります。

 

そのときは、ほんの少し勇気を使って、整理の時間を取ってみてください。

 

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転職がうまくいく人には、ある共通点があるように感じています。

 

それは、勢いだけで動いていないということ。

 

転職の相談を受けていると、同じような時期でも、人は大きく二つの状態に分かれると感じます。

 

ひとつは、気持ちが前向きに広がっているとき。

 

もうひとつは、疲れや違和感が積み重なって、「早くここから離れたい」と感じているとき。

 

表面上は、どちらも同じように「転職したい」という言葉になります。

 

でも、内側で起きていることは、実はまったく違います。

 

気持ちが前に向いているときは、

 

・これまでの経験をどう活かしたいか
・次はどんな役割を担いたいか
・どんな環境なら力が出やすいか

 

こうした視点が、自然と浮かびやすくなります。

 

この状態で選んだ転職は、大変なことがあったとしても、結果的に広がっていきやすい。

 

一方で、気持ちが消耗しているときは、

 

・とにかく今がつらい
・早く変わりたい
・もう限界かもしれない

 

そんな思いが、判断の中心になりやすくなります。

 

このときの選択は、
「何をしたいか」よりも、
「何から離れたいか」が基準になりやすい。

 

すると、場所は変わっても、似たような行き詰まりを繰り返してしまうことがあります。

 

転職がうまくいくかどうかは、「良い会社を選べたか」だけで決まるわけではありません。

 

今の自分のエネルギーが、どちらに向いているのか。

 

広がろうとしているのか。
 

それとも、立て直しが必要なのか。

 

ここを見誤らないことが、とても大切だと思っています。

 

だから私は、「今すぐ動いた方がいいですよ」と簡単には言いません。

 

今は選択肢を増やす時期なのか。
 

それとも、一度足元を整える時期なのか。

 

無理に答えを出さず、少し時間を置いた方がいい場合もあります。

 

もちろん、現実的に動かざるを得ない状況もあります。

 

・生活が成り立たない
・心身に大きな負担がかかっている
・環境そのものが限界に近い

 

そういうときは、「待つ」よりも、自分を守る判断が必要です。

 

ただ、理由ははっきりしないけれど苦しい。
 

なんとなく変わりたい。

 

 もしこの記事のような「しんどさの原因」が自分の中にあると感じたら…

 

一度、立ち止まってみてもいいかもしれません。

 

そんなときほど、焦って決めない方が、結果的に遠回りにならないことも多い。

 

転職がうまくいく人は、タイミングを外さない人です。

 

外の条件だけでなく、自分の内側の状態と、今の流れを重ねて見ている。

 

今は動くときなのか。
 

それとも、整えるときなのか。

 

その見極めができたとき、
 

転職は「失敗しにくい選択」になっていきます。

 

見極めるために考え続けるより、一度言葉にして整理した方が、次の判断が楽になる段階ということもあります。

 

そのときは、ほんの少し勇気を使って、整理の時間を取ってみてください。

 

 

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