ナチュママ式夜泣き改善法の体験談【神奈川県・渡邉さま】
こんにちは。
夜泣き専門保育士*清水悦子です。
神奈川県の渡邉さまより、赤ちゃんが1歳3ヵ月のときに実践されたご感想をいただきました♪
(文中の、「赤ママ安眠ガイド」は、ナチュママ式夜泣き改善法を簡単にまとめた冊子のことです)
おっぱいでないと寝ない、というのは私の思い込みだったことが判りました。
ガイドブックの通り、夜寝る前の「おやすみ、バイバイ」の儀式をすると、その日から自ら寝る意欲(?)をみせ、抱き上げて一日を振り返りながら静かに寝室に入れば5分で寝るようになりました。
また息子がほぼ理想的な生活リズムに近いバイオリズムであることも、ガイドブックを読んで気づきました。
6~8時にもう眠いんだということを親が自覚していなかったので、平気で9時や10時に寝せていたのですが、目標8:30(できれば8:00、遅くても9:00には布団の中)を目指して寝る時間を早めただけで明け方まで良く寝るようになりました。
現在は外遊びをしなかった日などは夜中に1回起きることがある、程度。これなら卒乳に向けてがんばれそうです。
昼寝の時間に関しては特に何もしなくてもガイド通りです。風邪気味など体調万全でない時はすご~く寝たりしてガイド通りいきませんが、大らかにみています。それでも夜よく寝ています。
1才4ヶ月になった最近は昼間眠くなるとしまじろうをぎゅっとだいて「ねんね~」と言う様になったのにはびっくり!ますます可愛く思えてしまいます。
本当に良い本と出会いました。えっこさんの今後のご活躍を心より応援しています。
ご感想ありがとうございました^^
「6~8時にもう眠いんだということを親が自覚していなかった」の一文。
そうそう!!そうなんですよね!!
眠たいサインに気づかないで、グズグズ言う子ども(もしくは、妙にハイテンションになる子ども)と、イライラしながら夜を過ごしているママって、結構多いんじゃないかな?と思います。
渡邉さんは、とてもうまくいった例ですが、風邪気味や外遊びをしなかった日など、スケジュール通りにいかなくても、子どもの様子をちゃんと見て、大らかに臨機応変に対処されているところが、さらにうまくいっている理由だと思います。
基本は理解しつつも、やり方にこだわり過ぎずに実践する。
渡邉さんのような育児の姿勢は、本当に参考にしたいところですね^^
赤ちゃんや子どもはロボットではないので、うまくいかない日があって当然。
ママだってロボットではないので、うまくできない日があって当然。
ママは十分頑張ってます。肩の力を抜いていきましょう^^
※ ご感想は、「赤ママ安眠ガイド」購入者のアンケートの内容です。
※ アンケートをいただいた日の日付で掲載しております。
※ 効果があったなかったに関係なく、掲載していきます。
※ 実践者さまの読み違いや、受け取り方の違いには、なるべく注釈を加えますが、見落としがあるかもしれませんので、ご了承ください。