休憩に入って、落ち着いたので、今日の感想について、お話してみようかと思います。

三回とも違う番組、と胸を張っていたので、ネタバレにはならないでしょう。

まず、最初のVTRの部分。

英語でなにやらナレーションが着いていたのですが、

遠い席から一言一句、字幕が読めず(笑)

ただ、メンバーが登場すると、ぐいっと引き込まれました。

最前も申し上げましたが、生バンドの力は強力。
メンバーたちも、一層弾けてました。

生バンドの魅力が、最大限に発揮されたのは、「ロイヤルミルクがある」でしたね。

小さなボケはいりませんか。そうですか。

升野さん作詞の曲であり、歌も入れているとあって、ツタンカーメン大暴れ(笑)
ワニを振り回しての大立ち回りでした。

さらには、森本さん、長谷川さんがダンサーとして登場。

長谷川さんは、「八ッ場(やんば)ダムに取材に行ってくれないか、と言われたんですが、「どうしても抜けられない仕事が」と断りまして」


で、野音で踊ってる(笑)

漢、とはこのことですね(笑)

まあ、野音と言えば、長妻昭さんが、「無条件☆降伏」をさせた厚生労働省の目の前ですからね(笑)

小さなボケはいらないって?

いや、これは、長谷川さんがおっしゃったんです(笑)

三番勝負で、スポット参戦した時は、ここまでアイドリングと長谷川さんがユニゾンするとは思いませんでしたね。

閑話休題。

ロイヤルの生バンドと、メンバーの相性は、最高でした。

ラッパ隊が効果的で、ドラムスも軽やかで、素晴らしいチャールストンに仕上がってましたね。

生ドラムが入って、「無条件☆幸福」が、計り知れない広がりを見せていたんですけど、それを遥かに凌駕しました。

もちろん、いくらバンドがスパークしても、肝心の歌がヘチャコンでは、元も子もありませんが、メンバーの出来に関しても、今日は手放しで褒めます。

アイドリングバンドも、大合格点。

番組としても、時間の経つのを感じさせませんでした。

ただひとつ、敢えて申し上げるなら、升野さんが、メンバーの秘密を暴露するコーナーは、やや滑りでした(笑)

球体都市伝説を知る身としては、生温かったですね(笑)

印象に残ってるのは、森田さんが、バスに乗り遅れそうになった横山さんのために、バスを止めた話(笑)
あと、菊地さんの、パクり企画くらいでしょうか。

あと、橋本さんが、「うめ子」と呼び捨てにしたとか(笑)

でも、暴露と呼べるほどのインパクトではなかった。

キャンパスナイトフジを見て、気合いを入れ直して下さい(笑)

ぢゃ、また明日。