儀間真常 | 養鶏師のブログ みやざき地頭鶏・黒さつま鶏・新得地鶏

儀間真常

人物    ( ウィキペディア 引用 )



いわゆる琉球の五偉人 の一人で、琉球王朝 の産業の基礎を築いた人物である。業績は、1605年野國總管 が中国から持ち帰った蕃薯(今日でいうサツマイモ )を琉球各地に広めたほか、薩摩 から木綿 種を持ち帰りその栽培と木綿織りを始め、琉球絣 の基礎を築いた。そして、砂糖 (ただし当時の砂糖は黒砂糖 を意味する)の製法を伝播せしめたことなどがある。うち砂糖は、その後の琉球の経済を支える重要産物となった。

ところで蕃薯は、のちに薩摩藩をへて日本全国へと広がっていったため、現代では名称としても「サツマイモ」としてよく知られているが、それが琉球から伝わったことや、その端緒を開いた野國總管や儀間真常の名はあまり知られていない




儀間真常を祖先に持つ儀間浩 俺の沖縄の飲み友である。


本業は石油屋である、一般家庭、船舶、建設重機等に燃料補給している。


それと、農業生産法人(株) 真常   季節ごとに野菜、ウコンなど栽培


している。


3年位前、飲み会で沖縄在来種の鶏はいないのかの問いかけに(ウタイチャン)


と言う在来種を口頭で発見 色々調べていくうち沖縄の方言で(うたい)は歌う


(ちゃん)は鳥  すなわち 鳴き声を競わせる鶏、現物も見てみたが 小さい



食用になる鶏は沖縄にいないのか?


話題に上がるのは戦前からいるシャモ、、、、、


シャモも地鶏ではあるが 話題性に欠ける





次回に持ち越し