ミシンはジャノメの670型。最近、フリー刺繍を楽しむ方の間で人気のあるミシンだね。

 

依頼はベルトが切れた。

 

という事はベルト交換。外付けよねぇ~、交換ちょちょいよねぇ~。工賃、基本料金もらえんよねぇ~。ベルトも安いし・・赤字パターンだねぇ(笑)

 

が、お客さん困ってるんだから、行きましょうね。

ただプーリー形状覚えてない。らしいベルト、がっつり準備していきましょう。

 

現地について、切れたベルト見せてもらえますか・・とね。現物を車にもってってあてた方が早いんでね。

 

ところが現物が無い?

 

理由を聞くと、ジャノメミシンに、切れたベルトと説明書もっていって預けられたらしい。で、ベルト探すから2日間待ってほしい。2日後電話するとミシンが古いのでベルトが無い。あうヤツを再度探すが2か月くらいかかるという回答だったみたいね。で、そんなに待てない・・と、ミシンのソレイユ米子サービスに電話してみました・・みたいな流れです。

 

メーカーに無いくらい特殊なプーリーギザ山なんかなぁ?

持ってきたのに規格あうのあるんかいなぁ?

 

ベルト、黄色かったとの事。

 

オレンジの昔よくあったベルトだと思うけどなぁ、幅と径とギザ山の間隔によっては無いのもあるんよなぁ。

 

プーリー両方ともギザ山無いやん!これなら、ウレタン丸ベルトでもOKやし、小型Vベルトでも行けるやん!品ぞろえの良いDIYなら、あっちゃったレベルじゃん!

 

まあ、規格の合う、オレンジのギザベルト手持ちあったんで交換。モーター位置スライド調整は必要だったけど、可動域余裕アリアリなんで伸びても大丈夫ね。

 

完了だけど、ベルト、特殊な規格じゃないし、何をどうして無いとか・・わからんねぇ。