マンガサミットについて、赤井氏×竹内氏が吠える?!
東京に戻ってまいりました~、次女です
先週末、2か月ぶりに米子に帰ってきました
赤井さんやお姉さまのつぶやきやブログを見て、
「やばい、、、米子、極寒なんじゃ、、、」
とビビりまくって行ったのですが
次女の日ごろの行いがいいのか
東京とほぼ変わらないような気温。
平和に3日間過ごさせていただきました
さてさて、今回の米子映画宴、いかがでした?
個人的には、過去20回の米子映画宴中、
ベスト3に入る宴でした
ベスト、それは
「うまくまとまった宴ベスト3」
米子映画宴は、良くも悪くもざっくばらんなトークが売り
そんなところが個人的には非常にツボなんですが、
今回は所々他の話も入りつつ、
マンガサミットについてしっかり突っ込み、
最後にはきれいに締めの言葉が決まりました
すごくスッキリした、内容の濃い宴でした
大満足
竹内さん、ありがとうございました
米子は楽しんでいただけましたか???
竹内さんの「アイドル1万人計画」のお話、
とても興味深いです!!!
赤井さんも普段から言っていますが、
趣味や文化というのは、裾野が広がってこそ!の世界。
野球もサッカーも、やっている人口が非常に多い。
ちびっこ、趣味でやっている人、もちろんプロまで、
本当に多くの人がそのスポーツを楽しんでいる。
そんな中からいい人材が生まれ、世界と戦っていく人も出てくる。
まずは趣味として楽しむ人を増やさねば!!!
竹内さんも赤井さんも共通した見解をお持ちでした
そして大事なことは
文化は叩かれていじられて成長していくもの。
保護されててもカルチャーは生まれませんからね。
社会の中で揉まれてこそ、新しいものは生まれるはず!!!
今回のマンガサミット、
宴直前に新たなニュースが飛び込んできました
国際まんが博:「スティッチ」イベントも
県、7社共同の企画案選定--8月開幕 /鳥取
国際マンガサミットを盛り上げるために開催される国際まんが博。
いいですか、繰り返しますが
国際・まんが博です。
鳥取県からまんがカルチャーを
世界に向けて発信しようとするイベントではないのかと、
普通の人ならそう思うはずです。
もちろん、せっかく鳥取で開催するわけですし、
ざわざわ国際マンガサミットを招致したわけですし、
鳥取で、漫画を発信する意味、
これが非常に大事になるはずです。
それでもスティッチ。
いろいろ書き始めると長くなるので深くは言いませんが、
いいですか?スティッチですよ???
海外の、
有名「アニメ」の、
スティッチですよ???
そして、そんな発表について
こんな意見が。
くだらない…知事の「スティッチ」起用に反発
これは赤井さんのツイッターでのつぶやきをきっかけにした記事。
海外キャラ起用見直しを
こちらは読売新聞の鳥取支社の方の記事。
そして改めてみていただきたいのがこの記事。
ん~。。。。。。
これからどうなっていくんでしょう、マンガ王国とっとり。
上の方で書きましたが、
文化は揉まれてナンボだと思います。
せっかくこうして揉まれるネタを提供していただいたので、
これをいいきっかけに更なる盛り上げを考えていきたいと思います
そんなスティッチさんの話も当然出た今回の米子映画宴。
地域として、地方として、そして日本のカルチャーとして
今後どういう動きが大事なのか、
そういうことを熱く語ったとても深~い回になりました。
是非、感想・ご意見いただければと思います
(最近、谷口ジローさんに興味津々の次女より)