【舞台:まる子と友蔵が座っているリビングルーム】

まる子:友蔵さん、最近寒いですね。

友蔵:そうだね、冷え込むと身体が縮んじゃいそうだよ。

まる子:縮んでどうするんですか?ホビットみたいになるんですか?

友蔵:いや、でもホビットになったら冬も暖かそうだし、料金がかかる冬物の服もいらないしね。

まる子:それなら私もホビットになってしまいたいです。友蔵さん、一緒に中つ国へ行きませんか?

友蔵:でもまる子さん、中つ国に行くにはリングが必要だよ。

まる子:リングなら、それはパパの指輪を使えばいいんじゃないですか?

友蔵:それは違うだろう、まる子さん。あれはただの結婚指輪だ。

まる子:結婚指輪でもいいじゃないですか。冒険に結婚指輪を持って行ったら、さらに大きな冒険になりそうですよ。

友蔵:確かに、結婚指輪でモンスターを倒すのも新しい冒険の形かもしれないね。

まる子:でも、その結婚指輪を使うのはパパにバレたら大変ですよ。次の休みに、あなたがパパを倒してきてください。

友蔵:ええっ!そんなことできないよ!

まる子:じゃあ、せめてパパの冒険の話を聞いてきてください。それで私たちも冒険気分が味わえますから。

友蔵:わかった、次の休みにパパの冒険の話を聞いてくるよ。でも、まる子さんも何か冒険をしてみないか?

まる子:ええと、私の冒険って何でしょうか?

友蔵:あなたの冒険は毎日の学校生活だよ。

まる子:学校生活か…確かにそれも一種の冒険かもしれませんね。特に、先生の怒りの冒険が。

友蔵:そうだね、まる子さんの学校は冒険だらけだ。

まる子:でも友蔵さん、あなたもうちの学校に来てみませんか?もしかしたら、新たな冒険が待っているかもしれませんよ。

友蔵:えっ、うちの学校に?それはちょっと…。

まる子:大丈夫ですよ、友蔵さん。きっと楽しい冒険が待っているはずです。さあ、一緒に学校へ行きましょう!

友蔵:(ため息をつきながら)わかった、まる子さん。冒険だと思って行ってみるよ。

【幕】

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