今月はいつもの月よりも読書量が少ないですが

相変わらずテレビを観ていないので(オリンピックくらい観ようよぉ~!応援しようよぉ~!)

それなりに読んだ本がたまりました。







エンジェル マジック/マーガレット・ネイロン著


(著者は・・・アイルランド在住。セラピスト)


天使が実在する。という著者のお話です・・・
信じるか信じないかは本人に任されております(笑)

啓蒙書ではなく、実用書ですね・・・と監訳された中森じゅあんさんも仰られているほど
押し付け感のない内容でした。
ベストセラーなだけ、ありますね♪

うん! これは・・・是非育児に実践したいと思える内容でした。

子供に自信と安心感を与える為にも・・・

どんな子供にも‘愛に包まれた毎日’を過ごしてもらいたい・・・そう思う事件が日本のニュースを賑わせることが多い昨今。

「子供が愛に包まれて過ごすエンジェル・マジック・エクセサイズ」!!! これはかなり有効と思われます。 読んだ日の夜から実践してます☆

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エンジェル ミラクル/マーガレット・ネイロン著 中森じゅあん訳


(著者は・・・ 上記の本と一緒)

125通りの天使とのつながり方が(天使からのガイダンス)紹介されています。

どれもとっても素敵なメッセージです。
心が洗われるよう・・・♪


あなたは、世界がどうなってほしいと思いますか? 今日、聖なる「平和の天使」をあなたの生活に招き入れ、いつも一緒にいてください、とお願いしましょう。「平和」は、それが世界的なエネルギーになる前に、まず私たち1人1人の内側ではじまらなければならないものです。あなたが自分の「内なる平和」を、外側の愛する人たちや友人、知人、隣人、生活、環境、職場などに向けて広く放射していけば、それは、やがてとどまるところを知らない大きな平和なエネルギーとなって、世界に流れはじめていくのです。

上記太字部分は本書の最後のメッセージの一節です。

内なる平和が保たれなければ 世界の平和も保たれない・・・
まず、自分から・・・ 妙に納得。


世界にはまだまだ不安定な国がたくさんあります。
内なる平和を侵されている人がたくさんいます。

どうか多くの人の心が平和となり 世界平和とつながりますように・・・


そういえば、今日2月22日はガールスカウトのワールドシンキングデー(国際友愛日)です。


2月22日はボーイスカウトとガールガイド・スカウトの創始者B-P.ご夫妻のお誕生日
(なんと、ご夫婦で同じお誕生日)

 「思い合う日」=Thinking Day

そしてこの日は(今日は)世界平和について考えたり、自然に感謝したりもするのですが・・・

偶然にも このようなページのメッセージを本日この本の感想を書くにあたり開いて紹介できたことに
天使のいたずら?(笑)を感じずにはいられません♪
 

 

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色の暗号/泉智子著


(著者は・・・ビタミンカラーズ代表、カラーセラピスト)

オーラソーマのことが書かれていました。
より日本人にわかりやすく書かれていました。






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日本のお金持ち研究/橘木俊詔・森剛志著


(著者は・・・橘木氏同志社大学経済学部教授、森氏甲南大学経済学部准教授

ミーハーな本なのかと思ったら・・・ところがどっこい真面目な研究結果のお話。



「人たらし」のブラック心理術/内藤誼人著


(著者は・・・心理学者)

ビジネス向けの心理術でしたが・・・ 私が知らないうちに実践していたことばかりでした。(爆)
だ~か~ら、ブラックエンジェルとかニックネームが付いちゃってたのね~(笑)






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13階段/高野和明著


(著者は・・・1964年うまれ、本作品にて第47回江戸川乱歩賞受賞)

いやぁ~・・・、すっかり引き込まされました。
正直、面白かったです。

お友達からお借りした お薦めの本でしたが これほどまでに引き込まされるとは思いもしませんでした。

冤罪をめぐる推理小説なのですが
物語の中で 自分自身が死刑について考えさせられます。
刑務官の仕事についても初めて内容を知った次第で・・・
その観点から読み進めていくと 死刑なんぞはあって良いのか? いや~いかん。
になるのですが・・・

また物語がクライマックスにくると・・・
考えが一変されるようなお話でした。


映画化もされていたそうなので 今度は映画の方も観てみたいです。
監督がこのお話しをどう捉え どう表現し どんなメッセージを送ってくるのか? 
とっても気になるところです。



欲しい/永井するみ著


(著者は・・・1961年生まれ。東京藝術大学音楽部中退、北海道大学農学部農業生物学科卒業。第3回九州さが大衆文学賞・第18回小説推理新人賞・第1回新潮ミステリー倶楽部賞受賞)

お友達から借りて
題名を見て 「?」 と思いながら読み始め・・・
ラストで題名を激しく意識・・・

とにかく女性ならではの女性の心理描写が興味をひき・・・

なんと1人のバス待ち時間と就寝前の数時間で読破してしまいました。


人にはそれぞれの価値観で‘欲しい’ものが違う。というのが実感・・・

誰にもその価値観を押し付けることはできないのだな。と大いに感じました。


きっと、この考え方って「子育て」にも通じていること・・・
私の価値観を子供に伝える事は良くても 押し付けるのはいけない事

息子の無限の可能性を信じるのならば尚更の事。 しかと、心に刻みました。
(本の内容とはかなり反れた感想)


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さてさて 先ほどもご紹介しました通り! 本日はガールスカウトのワールドシンキングデー



ガールスカウトのやくそくとおきて(当時の)を思い出したので
書き記しておきます。

幼い頃に毎日唱えた言葉って   何十年経っても(爆) 忘れないものですね♪
いい言葉を毎日唱えていたんだな・・・幸せな子供だ!

やくそく
「私は名誉にかけて神と国とに対するつとめを行い、いつも他の人々を助け、ガールスカウトのおきてを守るようにいたします。」

おきて
1.ガール・スカウトの名誉は信頼されることであります。
2.ガール・スカウトは忠実であります。
3.ガール・スカウトのつとめは人を助け、人に役立つことであります。
4.ガール・スカウトはすべての人々の友達であり、他のガール・スカウトとは互いに姉妹であります。
5.ガール・スカウトは礼儀を正しくします。
6.ガール・スカウトは生き物を可愛がります。
7.ガール・スカウトは規律に従います。
8.ガール・スカウトは快活であります。
9.ガール・スカウトは倹約します。
10.ガール・スカウトは思いにも言葉にも行いにも純潔であります。

さぁ~ じぶん! 日常を振り返り この約束とおきて守ってる?(笑)