ノラネコぐんだん、ついに空へ!?



『ノラネコぐんだん そらをとぶ』

読んでみたよ!


今日は、ずっと気になっていた絵本本

『ノラネコぐんだん そらをとぶ』

(工藤ノリコさん)

を読みました乙女のトキメキ


うちの子もノラネコぐんだんシリーズが大好きで、見つけた瞬間

「これー!!」

即買い(笑)


今回の舞台はなんと空!太陽

ワンワンちゃんの飛行船に忍び込んだノラネコたちがまたまたやらかして、もうドタバタ大騒ぎ!


読んでいて

「これは絶対落ちるフラグでしょ〜」と、

大人もニヤニヤ。

でも、ちゃんと最後には

反省して働く(!?)姿が見られて、

ほっこり。

やっぱりノラネコたちは

憎めないんですよね〜。


イラストも細かくて、

ページごとに「ここにいた!」と

指差しながら楽しめるのが嬉しい。

何回読んでも新しい発見があるから、

親子で読んでも飽きません。









最近の不適切保育の話題に、心がザワザワ…



そんな穏やかな時間の一方で、

最近耳にした保育現場の話が心に

引っかかっています。


私が最近勤めた保育園では

午睡中にお経を流したり、

怖い話のYouTubeを流したりする

保育士がいる

という信じられないような内容…。


こういった行為が子どもの心に与える影響を考えると、胸が痛みます。


子どもたちにとって午睡は、

安心して休むための時間のはず。

不安や恐怖を与えるような音を

流すことが、「保育」として

許されるはずがありません。


保育士さんたちの過酷な

労働環境やストレスも理解しています。

だからこそ、現場全体の

改善やサポート体制の見直しも

必要ですね。


ふと仕事してて思いました。

みなさんはこのような保育士がいたら
どうしますか?

ふと疑問に思いました。