バイアスと展開を読めば、競馬は誰でも勝てる

バイアスと展開を読めば、競馬は誰でも勝てる

開催される競馬場のバイアスと展開を読めば、人気に踊らされず、年間プラスになります。「展望」→「バイアス読み」→「予想」→「回顧」という順序で記事を更新していきます。

*バイアス=「偏り」*

▼枠順…内枠ばかりきていないか
▼展開…逃げ残りが多くないか
▼血統…サンデーの血が来ていない

など、リアルタイムな情報を手に入れることで、簡単に的中と回収率アップを達成することが可能になることを証明します。
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こんにちは、ユータです。
今日は2レースアップしていきます。

▼中京9R御在所特別
◎11ゴールドベル
△7,13、14、15、16

ここはバンクを使った外枠有利のバイアス。
新中京芝は1200~1600Mくらいで外枠有利になりやすい。
◎11ゴールドベルは前走の阪神内回りで快勝。
先行して上がりが使えるところは、まさに今の馬場向き。
相手は決めうって中~外枠をセレクト。

【買い目】
ワイド流し
11-7、13、14、15、16
5点各300円


▼福島11R七夕賞
◎10タッチミーノット

ここは素直に単複勝負(ハンデ戦で相手が難解)
今は相当タフな馬場になっている福島。
2000Mレースと言っても、長距離血統くらいが向く。
目黒記念からの大幅短縮になるローテーションも、
今のタフな馬場ではプラスになる。

【買い目】

単勝500円
複勝1000円

こんにちは、ユータです。
土曜日の宣言通り、先週の回顧をしていきます。

・日曜:中京11RCBC賞

$バイアスと展開を読めば、競馬は誰でも勝てる-CBC賞

【購入金額】1500円
【回収金額】7350円

軸にしたスプリングサンダーはトラックバイアス通りの競馬で、このくらいの力はあります。
今後もG3くらいなら普通に通用しそうですね。
勝ったマジンプロスパーは、差し有利の想定だったので買えなかった諦めはつきます。
夏のスプリント戦線では主役級の力はあります。
ダッシャーゴーゴーはハンデ差が響きましたね。
それでも3着を確保するのは、やはりこのメンバーでは1枚上である証拠かと。

1R分しか購入していないので、先週の回顧は1つのみなので簡単ですが、4つも5つも購入していると回顧できるか早くも不安です(^
^;)


あと、土曜日の記事で以下のようなことを書きました。

>>最近の馬券不調を顧みて、予想スタイルを1から改善することにしました。

予想する際には、
・展開の読み~前有利か差しが届くか~
・血統の偏り
・枠順の有利不利
など、予想の組み立ての手順をマニュアル化し、「なんとなく来そうな馬を買う」という癖を改善したいと考えました。
しっかりとしたデータをベースに購入する癖をつけます。

正直、今まではなんとなく
・ある程度人気したら馬券圏内にくるだろう
・前有利なら「この馬はくるだろう」
・2、3着が多いから、今度こそ1着だろう
という、半分願望的な馬券を購入していたような気がします。
また、有名なブログの人の買い目を見たりして、印がかぶるとなんとなく来る気がして、ちょっと自信をもったり…

そういった「根拠のない自信」を崩し、「データに裏付けされた馬券」を買うように、意識改革をします。

なので、7月からは予想の方法が少し変わり、1ヶ月間の全収支を公開します。
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以上、ここまで。

宣言通り、さっそく的中することができてほっとしています(汗)
マイナス収支なんて晒してられないですからね…

今までは買い目をちょっと複雑にしたり、ワイドで9点もかかっていたりと回収率にあまりフォーカスしてこなかったのですが、今回は3点の買い目にしたことが回収率を出せた結果につながったと思っています。

一応、今回の的中につながったポイントをシェアしていきます。

・馬場が読めた
外枠が掲示板を独占したように、圧倒的な外有利でした。
これを読めたことが、印の付け方につながりました。
(印をつけた4頭中、3頭が二桁馬番)

・買い目を減らせた
今までのようなワイド9点で買うのと今回の3点では、1点にかけることのできる資金が単純に3倍になります。
「回収できるときに回収する」ことができました。