次男の英語の様子。

 

夏休み~緊急事態宣言の影響で、英語の発話がぐっと増えた次男。無事に2学期が始まり、ほぼ通常通りに登園できるようになったことは嬉しいものの、1日9~16時までの7時間を日本語のみで過ごすようになるとあっという間に日本語優位に戻ってしまった。

 

年長さんになり、考え方や行動に成長が見られるので、とくに心配はしていなかったが、焦らなかった分、英語の取り組みもナアナアになり(苦笑)、結果彼のおうち英語はカタツムリの速度で進んでいる。

 

こうやって振り返ってみると、母親の焦りや不安は結構原動力になっていたのだなぁと思う。

 

Reading12月までにOxford Reading Toree のlevel 6まで終わればいいなとザックリ計画は立てていた。現在、level 5があと2、3冊で終わりそうなところ。

 

 

 

けれど、一緒に取り組んでいて、長男がこのレベルをやっていた時ほどには「この子理解できているな。自力で読めているな。」という手ごたえがない。長男は自分で読める喜びと自信をつけながら進めていたように思うが、次男は上手く読めずにつかえてフラストレーションを感じている様子を見る頻度が高い。

 

さて、どうしたものか。

 

英語の動画は大喜びで観るものの、「英語絵本の読み聞かせ」も「英語の聞き流し」も長男の時と比べると圧倒的に量が足りていない。理由はお母ちゃんが自分の好きな音楽ばっかり流しているから(笑)

 

あとは、長男のこの時期にはなかったピアノやバイオリンなんかの習い事が入って来て、おうちでお母ちゃんと一緒にやらなきゃいけないことが増えすぎていて、お母ちゃんに余裕がない…というのもある。

 

どうも、下の子(育て)は、「存在してくれるだけで幸せ」「元気でいてくれているだけで良い」という親の達観に寄りかかりがちでいけない。

 

この冬休みをチャンスにしてあげなくちゃね♪