先日、Baby Park 英語育児まとめ編で、個人的に気軽に自信を持ってお勧めできる教材が見つかって嬉しい、というようなことを書きました。

 

そのせいか、成功方法を人に伝えるということに関して色々考えるようになったお母ちゃんです。

 

最近、英語育児のことを振り返ってみたり、仕事の人間関係で体験したりしたことを思い出したりして気づいたことがあります。

 

誰かに伝えるときって、エリートでも何でもないごく普通の平均的な人が、そんなに無茶苦茶必死になって努力しなくても、継続できるようなことじゃないと相手にとって何の益にもならないなということ。

 

「私はね、こんなに努力をして、こんなことを達成したんだから、あなたも頑張りなさい!」という目線では、人は動かないということ。

 

それをヒシヒシと実感しています。

 

お母ちゃんは育児中のママやパパが、無理をしてまで何かを達成するのは違うと思います。

 

お母ちゃん自身は英語育児楽しんでいます。疲れちゃうこともあるけど、それは忙しすぎる生活のせいで英語のせいではないし、やっぱり大変さより充実感や喜びのほうが割合が大きいです。

 

でも、お母ちゃんは一応大学受験で英語の勉強もしましたし、海外生活をして英語がいかに便利な言語が体験してきています。

 

例えば、中卒くらいであまり勉強も好きじゃなくて、子供に対しても何となく英語ができたらカッコいいよなとぼんやりイメージしている方に、英語育児の良さを伝えるのはやっぱり難しいです。

 

お母ちゃんの理想としてはやはり、どんな家庭環境に生まれた子供でも、母国語でしっかりと自分の頭で考えられる思考力を持ちつつ、武器になるような外国語(英語でも中国語でもスペイン語でも)も身に着けられるようになって欲しいわけです。

 

水道や電気みたいなインフラなみにそれを全国に行き渡らせるにはどうしたらいいのだろう?

 

母子手帳にそのやり方とか執筆させてもらえないかなあ(;^ω^)?

 

結論も何もない記事ですが、そんなことを思うゴールデンウイーク明けでした☆