長男の英検1次試験の合否結果が届きました♪

 

昨年は残念ながら、1~2問落として不合格だったのですが、無事に2550満点中で2102(合格点2028)獲得し、無事に1次試験を通過することができました。

 

国際結婚家庭でも、帰国子女でも、インター生でもない13歳の成果としては「おうち英語の効果・威力」をしっかり裏付けてくれたのではないかと思います。子供たちが乳幼児の頃は、どうしても批判的・懐疑的な方々に対して「おうち英語いいよ!英語育児ってコスパ最高だよ!」って自信をもっていうことが出来なかったのですが、母国語もしっかりした上でこうやって客観的な結果がついてくると、興味ある後輩ママさん達に説得力のある説明をすることができるようになってきました。

 

昔は「下手なアドバイスして、よそのお子さんをセミリンガルにしてしまったら申し訳ない」という気持ちがあったのですが、今では相手のママさんの本気度を確かめつつつ、ポイントを押さえてアドバイスするコツが分かってきたように思います。

 

さて、簡単に内容の振り返りです。

 

【Reading】

 

 Readingの正答率は80%でした。試験後に本人も「難しい単語がいっぱいあった…」とちょっと自信なげに呟いていましたが、1次試験に通ったからと言って、当然英検1級範囲の語彙をぜんぶ身に着けているわけではありません。今後も、色んなジャンルの難易度の高い語彙に触れていくことができるよう意識しなければと思わされます。

 

ひとつ親バカになることが許されるのであれば、「ぜんぶ解いて時間が結構余った」と言っていたのは、おそらく読解スピードのおかげではないかと思います。Readingの試験対策は、本当に文字通り一切やっていないのです。ただ、もう社会人には真似できないほどの(趣味の)読書量が効いているとしか言えません。

 

 

 

 

ここにきてドはまりしている「Keeper of the lost cities」ですが、本当に「広辞苑?聖書か?」と思うほど分厚いペーパーバックでして、内容は児童向けとはいえ、毎日ものすごい量の英文を読み込んでいるのです。1冊800ページもある本を、次から次へと幸せそうにむさぼるように読んでいます。実際、英検1級の試験会場にもしっかり1冊持ち込んでいまして、周りの高校生・大学生・社会人が単語帳を開いて最後の追い込みに余念がないなか、長男はたんたんと読書を楽しんでいました。着席してから試験開始までの待ち時間が結構長くて、やることないと逆にピリついた空気のなか時間を持て余してしまいますので、親としてはリラックス目的で持たせました。

 

子どもの個性は本当に様々であることを認めたうえで、語学学習に関しては、やはり読書好きになるようさりげなくサポートすることのメリットを強調せずにはいられません。諦めるには、あまりに得るものが多いのです。質問頂くママさん達には、「日本語でも英語でも、まずはとにかく読書する楽しさを味合わせてあげてください」と、ついつい食い気味におススメしてしまうのです。

 

(注意:多読は英検readingで点を取るための最短ルートではありません)

 

【listening】

 

 おうち英語っ子・英語育児育ちの得意分野といえばこちら。本人の「リスニングは大丈夫。最低でも9割は取れたと思う」という言葉通り、正答率89%でした。自分の正答率を振り返って評価して言語化できるようになったあたり、長男の成長を感じます。小4で準1級を受けたときは、文字通り受けっぱなしでした。

 

あと、初めて試験中にお手洗いに行かななくても大丈夫だったそうで(笑)、「いつか泌尿器科に連れていかなければ」と、ずっと気を揉んでいた親としては、140分の試験時間をトイレ中断無しで受験できたこと自体に大きな成長を感じてしまいます(;^ω^)

 

【Writing】

 

 苦手のライティングは正答率63%でした。少し慣れてきているものの、やはりここに課題ありといった感じです。

 

小説やファンタジーを英語で創れと言われたら、その場でスラスラ書けるくらい、書くこと自体は得意だし、むしろ好きなのですが、試験で点がしっかりとれるものとなるとまた別のお話し。傾向にあった対策と練習が必要です。オンラインレッスンの教科主任からも「ライティングが素晴らしい」と最高評価を頂いているにも関わらず、資格試験で点がとれないのは、それに特化した練習をあまりしていないからでしょう。

 

 

一応、ちょっとは手をつけたのですが、お母ちゃんに1級英作文レベルの添削力ないため、どうしても書きっぱなしになってしまい、「慣れ」以上の効果はあまりありませんでした。今は中1なので、18歳までの5年間、これからは入試エッセイやトフル・アイエルツなど本人が本当に必要な試験の傾向に合わせてしっかり訓練していかなければと考えています。