うわ~っ 変色して しわしわで 汚い紙
と 思われすよね
これ一昨年 四万十の100キロを 一緒に進んだ 私の宝物です
当時 走り始めて 9か月
フルのレース体験 1回のみ ベスト5時間07分
今 思うと恐ろしい話です
初フルの 走りだして3か月の コース上 8キロくらいの所で
初対面の ランナーさんに 誘われ 申し込んでしまった。。。。
ウエストポーチすら 四万十の前日受付会場で 購入
第一関門に行けたら ラッキーと思ってたので 武器は アミノバイタル2本だけ
レストステーションに着いて 預けた荷物は シューズと 寒かったらと 上着のみ
到着しないと思ってたけど 何も預けないのもな。。と 思って入れたものでした
だけど 必死に走りました
きれいな四万十川の 記憶もあまりありません
風景の記憶をたどると アスファルトと 自分のシューズ・・・
それだけ うつむいて進んでいたんだおうと 思います
そして 唇の痛み
泣きそうで 45キロから ずーっと 唇をかみしめて走っていた
唇を噛みながら走ったのなんて あの時だけ
そんな100キロを 一緒に進んだ紙です
今年も この紙で 走ろうと思っていましたが 一昨年とは
微妙~に 時間が違うんですね
なので この紙は お守りに一緒に行ってもらおうと思ってます
今年は 美しい四万十川や 空。。。上を 笑顔で 見れたら良いなぁと思ってます