日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)
久しぶりに
本を読んで身震いがした・・・。
羽田へ向かう飛行機の中で一気に読み切り、
気持ちが熱いうちにブログにアップ!(笑)
この感覚がわかるのは
きっと日本人だからだろうな~と感じます。
正直「お茶」の世界には全く興味がないのに
くすみ書房でこの本を手に取ったこと自体が
ただの偶然じゃなかったんですね。
いい本って、
読んでるとその世界に一気に引き込まれて
映像が鮮明に浮かんできますよね。
僕にとってこの本はまさにそんな本でした。
これは読み終わってすぐまた読みたくなる本です。
わかってたようで「わかってなかったことがわかる」本です。
そして、ただのお茶の本じゃない、
「今を生きる」という意味がわかる(でも、わかってないこともわかる)本です。
久しぶりに強くおすすめです♪