山梨県甲州市から東京都奥多摩町を経て山梨県へ戻り、大月市から甲州市へと戻ってくる三つの峠を越えるルートをエスケープで走ってきました!!
午前7時、甲州市の道の駅甲斐大和を出発し、20号線を勝沼へと下ります。
予想では、距離100kmで平均時速10kmで走ったとして10時間の予定です。
日本一のぶどうの産地、勝沼のブドウ畑から甲府盆地を見下ろしました。近くには勝沼ぶどう卿という駅もありました。この先の峠道はコンビニが無さそうだったので、塩山のコンビニで昼食とスポーツドリンクを買って最初にして最難関の411号線の柳沢峠を目指します!!塩山駅周辺の標高は海抜400m柳沢峠は1490m。約1100mの標高差を一気に駆け登ります!!
塩山の市街地からこれから挑む山を望みます。この辺から登りが続き、前の方にロード乗りがいました。
市街地を抜けると本格的な峠道が待っていました!!ギアはフロント1固定、リア2~4でひたすら登ります。前を行く、ロード乗りと給水や体温調節タイムで抜きつ、抜かれつの死闘を繰りひろげました。
富士山がはっきりと見えてちょっと感動しました。自転車だからできるちょっとストップタイムでパシャリ。
柳沢峠制覇しました!!ココまで塩山市街地から20kmの急な登りが休み無く続き、かなりシンドカッタ・・・・・・。何度途中で引き返そうと思ったことか・・・・・。でもここで引き返したら、この道路を造った人達に負ける気がしたので、俺は勝つ!!と気力で登り切りました。頂上にはロード乗りが先に到着してましたが、ほぼ互角に渡り合えました。
下りは丹波山渓谷沿いに美しい景色を堪能しながら、超快適に滑走できます。ただ、下りはロード乗りの方が早かったです。峠の休憩所を先にスタートしたのに、途中であっさり抜かれ、ちょっと下ったところで給水していたところを抜き返しても、暫く下ったところで、再び抜かれました。時速50以上で下って車には抜かれませんでしたが、ロードだけには抜かれてしまいました・・・・。登りは筋力、下りは自転車の性能が物をいうみたいですね。ただ、コーナーはエスケープの方が速かったです、直線で差が開いてもコーナーで張り付けました。タイヤが28cなので23cのロードよりグリップを効かせられるので、よりタイトに攻められました。でも勾配がなだらかになってくると、その差は歴然・・・・。あっという間にいなくなってしまいました。
奥多摩湖到着しました。時間は11時。7時に甲斐大和を出て、4時間で到着。中間ポイントなので、予定より早く着けました。
走行距離は調度60kmだったので、ちょっと遠かったです。渇水気味なのか、ちょっと地肌が露出しているところに降りて昼食を摂り、午後の第二関門に備えます。
奥多摩湖から139号で小菅村に入ると山と山の間に巨大な鯉幟が翻っていました。奥多摩湖からだらだらと登り始め、小菅村の集落を過ぎると狭くて急な登りが始まりました。標高差は柳沢峠ほどではないですが、あまり良くない舗装が体力を奪います。
登り続けること15km・・・・・。まだかよ!!この道路作った奴ぶっ殺してやる!!などと思っているとこの近くで熊の目撃があったという看板が・・・・。この山の中で、殆ど人の通らない道で熊と出合ったら・・・・・なるようになるしかないな・・・・・。
松姫峠制覇しました!!奥多摩湖の標高が580mこの松姫峠が1260m。680mの標高差を20kmかけて登ってきました!ドリンクが底を尽きかけ、いつになったらコンビニとか自販とかあるのかと、ひたすら喉の渇きを我慢します。
峠からの景色。大月方面です。これから一気に下ります!
途中に綺麗な深城ダムがありました。公園もあったので、自販♪自販♪と向かいましたが、何も無く希望は砕け散りました。
下ってきた山です。登りは2時間かけ、下りは30分でした。この先のちょっとした町で、塩山以来のコンビニを見つけたのでやったー!!と喜び勇んでそのコンビニに突入したのですが、子供達のたまり場になっているのか、20人くらいの小学生がたむろっていました。エスケープがイタズラさせないか不安でした。水分とエネルギー補給を済まし、20号線とぶつかる大月の市街地まで下り、大月から、笹子トンネルまでの標高差400mの登りをクリアし、旧道の笹子峠を登るか、笹子トンネルでショートカットするか一瞬考えましたが、トンネル!!とわたしの心は叫ぶので、3kmの笹子トンネルで峠を越えました。
トンネルを抜けるとすぐに道の駅、甲斐大和です!!長かった!!
しんどかった!!良く頑張った!俺とエスケープ!!
本日の走行距離は124km!時間は7時に出発して、戻ってきたのは4時。9時間の行程でした。房総の山を余裕で走れたので、調子に乗って挑んだ今回の峠越えロングライドでしたが、まだ鍛錬が足りないようでした。体力的にはまだ余力は残っていましたが、精神的に限界が近かったです。目標物の距離の開きにイライラしたり、道路をレイアウトした人にキレそうになったりと、かなり追い詰められてました。もっと強靭な精神力を身につけなくてはならないようです。
