昨日、仕事中コピー機の前にいるとオジサン上司が私の隣にやってきて、朝刊の記事を見せてきた。
ミッフィーちゃんの記事のすぐ隣に耳が痛い内容のこんな記事が。
独身女性の7割が「彼氏がいない」と。
しみじみとしながら私の隣でその上司は無言の圧力をかけてくる。
「わかってますよ、言いたいことはわかってますよ。そして頑張ってますよ。」と、
還暦を迎えた上司をなだめるようにせりふをはき、私は仕事に戻った。
いつも心配されてるです。
感謝はしてますが、縁ですからね~。
そう焦ってもしょうがない。
ハイクラスなパーティーの前に、知り合いのおじ様のホームパーティに行って来た。
少人数かと思いきや最終的には10人はいたかなぁ。
最後は中国人留学生(歯学部大学院生、名前を聞けず)27歳まで現れた。
平均年齢は60才以上だが、父親よりはみんな若いのでその年代の人たちと話すのには何も支障がなく、なんなら知らないことを沢山教えてもらえるので、楽しい。
どこかの社長二人、沖縄大好きおじさん、韓国ドラマ好きのおじさん、脳外科医、歯科女医、歯学部教授、そして中国人留学生でしょ。
普段出会えないような方たちとの食事だったので楽しかったが、人が多すぎで全員とは話せなかった。
どうやら最近の自分は、何かの上に立ってたりステータスがある人とご縁がある傾向があるが、傲慢な方は苦手なことがわかってきた。頭が悪い私にわかるように説明やお話をしてくれる、脳外科の先生を尊敬~。優しいわ~。
脳で悩みができたら相談しようっと。いいご縁でした。
そして、そのパーティの翌日、会社の前に自転車を停めていると、見覚えのある顔が近づいてきた。
あれ?あの中国人留学生??
思い切って声をかけてみる。
「ねえ!昨日の!」
びっくりしている様子の彼。
「凄い偶然ね~」
「そうですね~。シュミマシェ~ン」
と言い残し、彼は去って行った。
なぜ、謝られたのか意味不明。
急いでいる彼の行く手を阻んだからか。
未だに名前がわからない。
すごい偶然で、運命かと思ったが違うね(笑)。
でも普通にびっくりした~。
今年も残り少しなので、地道に婚カツ頑張りますよ。
いつか上司をびっくりさせてあげますわ。