以前、パンフレットを取り寄せていたプリスクールのうちの１校へ、
見学に行ってきました
当日は、Toddler Class（２歳)に息子も参加させていただきました。
１クラス１５名～２０名ほどいたように思いますが、
中に日本人（に見える）子はほんの数名。
金髪の白人くんや、褐色の女の子。
小さく耳にピアスしている子・・・。
一歩足を踏み入れるとそこはもう日本では無いような、
日本語を小声で話す私たち親子が外国人のような・・
そんな異国情緒溢れる（？）多国籍な情景でした。
そして、彼らはきちんと全員、椅子に座っているのでびっくり。
ホワイトボードに書かれるアルファベットを中には読める子もいるようで・・
幼稚園と保育園の差なのか？？
途中、（私をみてママを思い出したのかな）泣きだした男の子でさえ、席を立たずに座ったまま泣いていたのでちょっと心配になってしまいました。（先生そんなに怖いのか？と ← なんでやねん）
私のイメージだと、座れー！と言ってもみんなワラワラ思い思い勝手な動きしてるものなのかと・・（そうでもないのかな）
うちの息子は初めてだったとはいえ、
用意された子ども椅子の前の床に大の字に寝転びwith ﾆﾔﾆﾔ（・∀・）
（さすがに写真は撮れませんでした）
うろちょろ動き回る・・回る・・整理整頓されたおもちゃ箱をひっくり返しそうになったときはさすがに、ほかの子供にしめしがつかないと立ち上がって、耳元で脅しました
【お椅子に座ってくれなかったら、ママ帰っちゃうからね！一人でここにいることになるよ！】
＊＊言語云々の前にうちの子に向いてるのか心配に＊＊
現在通ってる保育園ですが、母体が英会話スクールなこともあり、
週に１回４５分ほどの英語クラスがあったり、
担任の先生がNZ人だったり・・とすこーしだけ、普段から英語に触れる機会はありましたので、
トライアルレッスン中に聞こえてきた英単語や、お歌などは知ってるものもあったようで、嬉しそうに飛び跳ねる様子もみられました。
＊＊あれ？案外、うちの子行けるかも？＊＊
英会話スクールで週１回程度学んだとして、
それをアウトプットする場がないのが現実ですよね。
そう思うと日々の暮らしの中から自然と学び、（私たちが日本語を話すように）言葉を話す環境に、とても惹かれました。
途中、小学部の部屋の前を通ったときに
二人の生徒の喧嘩の仲裁を先生がしていらっしゃり、
二人の口喧嘩がALL ENGLISHでさっぱり聞き取れず
先生が、【You guys Calm Down !】って言ったのだけは聞こえました。
たぶん・・。
まったく落ち着きのない息子が授業を妨害しないように監視するので精一杯になってしまい、どこまで冷静に見学できたのか不明ですが、
３年間は通うことを考えると通うことにストレスがないこと、
高額なお月謝が払えること（毎月１０万円コース）、が
やはり最大のポイントになってきてしまいます。
スクールバスが家の近くまでくるのを見かけ、
このスクールを知るきっかけとなったのですが、
なんと、朝は8：30ごろ。帰りは１５時半ごろのお迎えが必須とわかり。
チーーーーン。終了ーーーーーー。
だって朝も、帰りも仕事で、なにひとつ間に合わねーーッス。
とても上品な受付の女性に、優しげに
【来年度もバスの時間に変更はございません】 とトドメを刺されました
帰宅後、
んじゃ送迎できるように、私が仕事辞めるか・・とか言い出す始末。
（単に仕事辞めたい病なだけだろーーー）
そんなこんなで、ちょっぴり、モチベーション下がってます
本人は、【楽しかった！また行きたい！】とか言ってます。
私もそこに通いたいです。
さてさてどうなることやら・・保活の旅は続きます