数日更新にタイムラグがありますが、ほぼ追いつきました。
あっという間に最後の移植日を迎えました。
午後からの移植でしたが、最後だしのんびり構えようと思って一日有給を取りました。
午前中はプラネタリウムに寄って星を見て、人工の流れ星にどうかお願いします、と願ってきました
笑
32回目の受診。6回目移植日当日
D22、13時に受付。
呼び出しがあるまで待機。
今回移植する胚盤胞の説明を受けます。
5日目3AB
6日目3CB
顕微授精由来の2個移植です。
精子運動率0%で衝撃を受けたのがついこの間のようだ。(ついこの間だよ)
説明を受け、融解後すぐの写真を貰います。
2つ並んだ胚盤胞はどちらもきれいな丸に見え、正直どっちがどっちかわかりませんでした。
評価って素人には見ただけじゃわかんないよね。培養士さんすごいね。
体外受精まで進まなければこの職業の尊さにも気づけなかったことでしょう。
平日なこともあってか、その後の待機室への呼び出しも前回より待ちませんでした。
14時15分頃に着替えて待機室へ。この部屋に入るのも最後か、といちいち感慨深くなる。
こうなるともうなんでも「最後かー」ってなるよね笑
ALCのずらっと並んだベッド、清潔で居心地よかったな。
数人待ちましたが、14時半頃には手術室に入りました。
いつも尿溜めしすぎて限界になるので今回は学習して少し控えめにしときました笑
手術室へ
担当は若めの男性医師。この方の移植は初めてかもしれない。
採卵の時もそうだけど、医師が入ってくるのはこちらの準備が終わった後だから
横になっていて顔はほぼ確認できない。声だけで判別してます![]()
2個の胚盤胞の現在の様子が、天井のモニターに映し出されます。
今回も…飛び出してない。どちらも孵化していませんでした。
貰った写真と変わらず。
しかも片方の卵(どちらかは不明)が部分的に黒く変色しているような…
なんだか冷静になれて、ある意味過度な期待はせずに済みそう。
そんなことを考えているうちに処置がどんどん進み、
今回は一発でスッと管が通ったようです。
🧑⚕️「今から卵はいりますよー。はい、ここです!」
と、2個同時に良い位置に置いていただけたようで
とんでもなくスムーズに完了。あっけないくらいにすぐ終わりました!
着替えも終わり、受付にネームプレートを返却したら
追加の処方箋を貰ってすぐお会計です。
15時前にはCLを出ていたと思います。
今回あまりにもスムーズに行き過ぎて、卵が戻ってきた実感もゼロ![]()
でもなんだかやりきったぞ!!という清々しい気持ちでした。
デパートに寄って遅めのお昼は少し贅沢して帰宅しました。
処方薬
エストラーナテープ
D23~ 隔日4枚
ウトロゲスタン
D22〜朝昼晩1錠ずつ
これまでの記録
2019.4(33-34歳)心拍確認後8w稽留流産
2020.12(35歳)緊急帝王切開にて第一子出産
▼第二子妊活▼
2022(37歳)
8月~排卵検査薬を使い自己タイミング⇒8周期❌️
近隣婦人科にてタイミング療法⇒3周期❌️
2023(37→38歳)
7月〜都内某CL通院開始。
※顕微授精(ICSI)
8月採卵①11個⇒凍結胚1個(5日目)
9月移植①5日目3AA→AHA後変化なし ❌️化学流産
12月採卵②10個⇒凍結胚0個
2024
1月採卵③ほぼ排卵済で1個⇒凍結胚0個
3月採卵④12個⇒凍結胚1個(5日目)