こちらも長らく放置していた不妊治療費のまとめです。

前回まではこちら。


それから、治療費のまとめは自分自身も整理しやすいので単独でテーマを分割しました。

過去の記事についても同様に変更しましたので、テーマ「不妊治療費」の記事からまとめて見られます。


今回は4回目の移植(ALCでは2回目)の移植→陽性判定→流産手術までの記録です。


9/24◎11回目受診。移植周期開始

診察、エストラーナテープ処方等

1,700円


10/3◎12回目受診。移植日決定

採血、診察、

エストラーナ、ウトロゲスタン処方

6,520円


10/13◎13回目受診。移植当日。

胚移植術

AHA、ヒアルロン酸等

エストラーナ、ウトロゲスタン処方

47,010円


10/25◎14回目受診。判定日→陽性

エストラーナ、ウトロゲスタン処方

3,720円

自治体の助成金資料作成代金

2,750円


11/1◎15回目受診。5w(自費診療)

内診、診察

ルトラール、エストラーナ処方

血液検査(血液型、甲状腺)

14,002円


11/8◎16回目受診。6w(自費診療)

内診、診察

ルトラール、エストラーナ

9,236円


11/15◎17回目受診。7w(自費診療)

内診、診察

ルトラール、エストラーナ

9,236円


11/22◎18回目受診。8w→稽留流産(再び保険適用)

2,140円


11/23◎19回目受診。流産手術当日。

流産手術

子宮収縮剤処方

25,880円


11/29◎20回目受診。(再び自費診療)

超音波検査

子宮収縮剤追加処方

4,951円


12/6◎21回目受診。(自費診療)

超音波検査

流産手術の検査料(13トリソミー判明)

7,946円


合計

135,091円


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ここから戻ってきた費用。


10/18

民間保険(移植手術)

50,000円


10/25

高額医療費

26,116円


11/26

民間保険(流産手術)

50,000円


11/14

自治体助成金

29,000円


1/17

高額医療費

37,246円


合計

192,362円


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今回分の会計は+57,271円


ポイントは陽性判定の次の診察からは自費に切り替わること、流産判定&手術当日は再び保険適用となり、その経過観察についてはまた自費となることです。


悲しいことですが、流産手術でまたしっかり保険金が出ましたので今回もプラスに。


産婦人科まで辿り着けなかったねネガティブ



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ここまでのトータル費用

 

かかった費用総額

1,180,854円


戻ってきた費用総額

1,668.125円

 

治療開始から

総計487,271円の黒字です。



 

これまでの記録

 

2019.4(33-34歳)心拍確認後8w稽留流産

2020.12(35歳)緊急帝王切開にて第一子出産

 

▼第二子妊活▼
2022(37歳)

8月~排卵検査薬を使い自己タイミング⇒8周期❌️
近隣婦人科にてタイミング療法⇒3周期❌️


2023(37→38歳)
7月〜都内某CL通院開始。

顕微授精(ICSI)

8月採卵①11個⇒凍結胚1個(5日目)

9月移植①5日目3AA→AHA後3AA ❌️化学流産 

12月採卵②10個⇒凍結胚0個

2024

1月採卵③ほぼ排卵済で1個⇒凍結胚0個

3月採卵④12個⇒凍結胚1個(5日目)

4月移植②5日目3AB→AHA後5AB ❌️陰性
 

 

5月~ALC転院。(38→39歳)
体外受精(C-IVF)
6月採卵⑤17個⇒凍結胚4個(5日目×2、6日目×2)
7月移植③5日目4AB→AHA後不明(収縮?) ❌陰性
 
8〜9月リプロにてオプション外来
銅亜鉛、ビタミンD、甲状腺、子宮収縮検査⇒問題なし
慢性子宮内膜炎(CD138)⇒+7陽性、治療済
 
10月移植④5日目3BB→AHA後5BB ⭕️陽性
11月心拍確認後8w稽留流産(13トリソミー)