D23。4回目の移植日当日でした。


ALCでの移植の流れについては前回ある程度詳細を書いているので省略。


 

前回の移植まで、ウトロゲスタンのPTPひとつずつ日付を書いて、投与日を間違えないように!と丁寧にやっていたりしたんですが、今回は大量に飴の缶に入れてアプリのみの投与管理に変更しました魂が抜ける

少し力を抜いてみる…いや抜けてきた?

 

移植当日の集合時間は13時。

13:15くらいに呼ばれてまずは移植前の説明を受けます。移植予定の胚の確認のみで、内診等もなし。


今回は5日目3BBを移植します。

私にとっては最後の5日目胚泣き笑い

 

で、また待合室に戻って移植前の最終連絡(メール)が来るのを待ちます。

前回は移植が私1人だったようなので13:45頃には案内があったのですが、今回は14時を過ぎても音沙汰なし。

あれ、これメール来ない設定になってないよな!?とソワソワしてしまいましたが単純に同日に移植する人が多かったみたいですね。


14:10頃に待機ベッドへ移動するよう案内が来ました。尿だめのタイミング、またもや失敗して早くも限界値ガーン難しいよね尿だめ。

移植時間も人数で前後するから量と摂取時間の塩梅がわからない。


そろりそろりと更衣室から動き、待機ベッドへ。

14:25頃に処置室へ移動しました。

もうずーっとおしっこ漏れて大惨事になりませんように!!ということばっかり考えてました。

管を通しやすくするためにお腹も押されるので(社会的な)死と向き合っていたよね。


移植前の胚の状態は映像で見せてくれます。

3BBちゃん、飛び出して綺麗な雪だるまになってくれていました。5BBまでは育ってるな爆笑

元気そうだね!よく帰ってきてくれたね!


前回の4ABは小さくて、この段階で既に少し黒ずんで見えていたので収縮していたのかもしれません。見た目状では明らかな違いを感じました。


ただ元気に飛び出て孵化した胚が着床するわけではない、というのは2回目の移植のときに身を持って学んでます昇天ほんとこれ関係ない。

ただ生命の輝きを感じるからちょっと嬉しいというだけ。

あのときの3ABちゃんはかすりもしてなかったからさ…ウン…


無事5分ほどで移植の行程を終え、継続のお薬をもらって帰宅しました。


判定日はBT12です。

期待せずに毎日を楽しんで過ごせたらそれが一番かな。



↓今回の処方薬↓

エストラーナテープ

BT1〜12まで隔日各4枚ずつ貼替え

 

膣錠(ウトロゲスタン)

毎日継続。朝、昼、晩に1錠ずつ。

 

 

これまでの記録

2019.4(33-34歳)心拍確認後8w稽留流産

2020.12(35歳)緊急帝王切開にて第一子出産

 

▼第二子妊活▼
2022(37歳)

8月~排卵検査薬を使い自己タイミング⇒8周期❌️
近隣婦人科にてタイミング療法⇒3周期❌️


2023(37→38歳)
7月〜都内某CL通院開始。

顕微授精(ICSI)

8月採卵①11個⇒凍結胚1個(5日目)

9月移植①5日目3AA→AHA後3AA ❌️化学流産 

12月採卵②10個⇒凍結胚0個

2024

1月採卵③ほぼ排卵済で1個⇒凍結胚0個

3月採卵④12個⇒凍結胚1個(5日目)

4月移植②5日目3AB→AHA後5AB ❌️陰性
 

 

5月~ALC転院。(38→39歳)
体外受精(C-IVF)
6月採卵⑤17個⇒凍結胚4個(5日目×2、6日目×2)
7月移植③5日目4AB→AHA後不明(収縮?) ❌陰性
 
8〜9月リプロにてオプション外来
銅亜鉛、ビタミンD、甲状腺、子宮収縮検査⇒問題なし
慢性子宮内膜炎(CD138)⇒+7陽性、治療済
 
10月移植④5日目3BB→AHA後5BB 判定待ちNEW