次回はD8で受診、と書きましたが正しくはD9でした。
D8か9どちらかと言われたので、都合によりD9にしてもらったのです。
前CLはこの辺の調整が全く出来ず、必ずその日に行くしかなかったので一日違いでも選ばせてもらえるの大変ありがたい![]()
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ALCは、採血のある日は予約時間の30分前に来るよう言われます。仕事の兼ね合いなどある方は注意が必要。
というわけで今回もまずは採血から。
その後内診にて卵胞チェック→採血結果を待って30分ほどで診察へ。
前回採血と今回採血分の結果をそれぞれ出力してくれています。
(毎回患者にも数値くれるのありがたーい!)
🧑⚕️「まずは前回の血液検査の結果。30分後の採血でLHがこれだけ上昇してます。自己注射に対しても充分反応があるということで、問題ないと思います」
(このへんうろ覚え)
🧑⚕️「内診の結果なんですが、卵胞ひとつだけ大きく成長してしまってるんですね。他がまだ小さい状態なので、大きいものに合わせてすぐ採卵してしまうと個数が減ります。なので一番大きいのは排卵してしまうこと覚悟で、他の卵胞を育てて数を取りたいと思います。採卵の回数自体は出来るだけ減らす方向でいきたいので」
とのこと!
主席卵胞が排卵しちゃって大丈夫かな![]()
それだけが唯一の良質卵胞だった場合のこととか考えちゃうけどそこはCLに委ねるしかないもんね。
私はこの卵胞サイズに差が出るパターンが多いようで、前CLも採卵日の見極めはだいぶ迷ってた感がありました。
そしてギリギリまで待った結果、ほぼ排卵してしまったのがおそらく3回目の採卵。(その経緯を患者に伝えてくれないけど…)
この日から
ゴナール 225単位×4日間
セトロタイド 3日間(1,2,4日目に打つ)
追加となりました。
セトロタイドは他の育て中の未熟卵胞の排卵抑制のため。
ゴナールと違いペンタイプではない&針が長く、いかにも注射器!なので怖さがありましたが
事前にアプリから動画をチェック→初回は看護師さんに指導してもらい、その場でチクッと無事終了。
4回目採卵前のトリガーに用いたオビドレルが同じタイプだったので、まあ注射器タイプも全く初めてではないんですよね。
だが怖いものは怖い![]()
次回D13での診察となりました。
残りの卵たちが無事に育ちますように!
そして排卵しませんように……
これまでの記録
2019.4(33-34歳)心拍確認後8w稽留流産
2020.12(35歳)緊急帝王切開にて第一子出産
▼第二子妊活▼
2022(37歳)
8月~排卵検査薬を使い自己タイミング⇒8周期![]()
近隣婦人科にてタイミング療法⇒3周期![]()
2023(37-38歳)
7月〜不妊専門CL。体外受精へ
※全て顕微授精
8月採卵①11個⇒凍結胚1個
9月移植①5日目3AA→AHA後3AA
化学流産
12月採卵②10個⇒凍結胚0個
2024 (38歳)
1月採卵③ほぼ排卵済で1個⇒凍結胚0個
3月採卵④12個⇒凍結胚1個