今回、思ったよりも早くリセットきました。
前回は陰性がわかってからも薬で生理が来るの抑えてたから、そのせいもあるのかな。
というわけで受診です!
カウフマン療法を挟まないのですぐに採卵周期へ
前CLで当たり前にあった過程が存在しないし、治療の進め方も考え方も本当にクリニックによりけりだなと思います。
カウフマンだけで半年近くロスしてしまったし、これはやっぱり今になって考えると勿体なかったかも結果論だけどね……。
さて、D3での受診が良い(無理な場合はD2→4→5→1の順で優先)と言われていたので、ぴったりD3で受診してきました。
今回は採血→薬液を注入して30分後に再び採血。
LH-RHテストと言い、ホルモン注射に対する反応が良いかどうか?見るのだそう(うろ覚え)。これも前CLではやらなかったことで、結果が出るのは次回です。
その後、診察。
前回の採血結果からわかったことを話してもらいました。感染症などの大きな問題は無し。
AMH4.95
LH9.2
FSH6.0
👩⚕「AMHが比較的高く、それとLHがFSHより高いんですね。おそらくですが、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)ではないかなと…。う〜んでも生理は安定して来てるんですよね?なので大きな心配はないと思いますが…」
私PCOSだったの!?
これは初めて言われたこと。
その割には卵10個前後だしそこまで多く取れてないような。確定診断は出ずあくまで疑惑ということのようです。
ちなみに前CLではずっと「数値は問題ないです」とだけ言われていたので後から詳しく調べたりしていなかったのですが、帰ってから過去2回貰えていた検査のペラ紙を改めて確認しました。
2023年7月
AMH2.17
LH9.5
FSH8.2
2024年1月
AMH3.08
LH2.6
FSH7.8
半年の間にLHとFSHの値が逆転しとる
なんだろうこれはもっと早く治療はじめれば良かったのかな(それはそう)。
AMHが測るたびにどんどん上昇してるのが気になってたけど、PCOSとなるとこりゃ良いことでもなさそう。
何にせよ、この検査は何のためにやっていて、数値はこうで、結果はこれです、という説明をしっかりしてくれるのは新鮮でありがたかったです。
1回の採卵や移植で結果が出た人は余計な知識を入れずともそのまま卒業で全然いいと思うんですよ。
でも治療が長くなってくると、流石に自分の身体のことを最低限知っておきたい。
診察が終わり、自己注射の説明です。
ゴナールエフ・毎日150単位
で打つことになりました。
やはりゴナール!
今まで何本のゴナールを消費してきたことか笑
またよろしくね!!
説明も改めていただきましたが、ゴナールはもう5回目なので流石に慣れまくり
前CLは接種時間の指定なしでしたが、ALCでは何かあったとき対処できるよう午前中に打ってほしいとのこと。
初回のみその場で打たせてもらい、持参した保冷バッグ(初回で持参するよう指示があります)に残りを入れてもらって終了です。
次回はD8での受診です。頑張るぞ!
これまでの記録
2019.4(33-34歳)心拍確認後8w稽留流産
2020.12(35歳)緊急帝王切開にて第一子出産
▼第二子妊活▼
2022(37歳)
8月~排卵検査薬を使い自己タイミング⇒8周期
近隣婦人科にてタイミング療法⇒3周期
2023(37-38歳)
7月〜不妊専門CL。体外受精へ
※全て顕微授精
8月採卵①11個⇒凍結胚1個
9月移植①5日目3AA→AHA後3AA 化学流産
12月採卵②10個⇒凍結胚0個
2024 (38歳)
1月採卵③ほぼ排卵済で1個⇒凍結胚0個
3月採卵④12個⇒凍結胚1個