結果がわかりきっていても、判定日はやってきます。
というわけで改めてクリニックで結果を聞いてきました。
この日に限って採血失敗されて二回腕を刺される。
虚無な心に追い打ちをかけてくるな〜
暫くして診察室へ呼ばれ。
👨⚕「今回はね、反応出てないんですよね」
はい!!
知ってましたそうですよね
👨⚕「うーん……ここまで採卵4回、移植2回…結構頑張ってきてると思うんですけど…1回目は反応出たんですけどね。今回は着床もしてないので……。
茶漬さんは卵は取れるのでね、まだ諦める段階ではないと思うので…採卵から頑張っていきましょう」
いつもめちゃくちゃ励ましてはくれるんだよな
「はい、そうですね、がんばります」などと答えつつ、次回はもうここには来ないのだ…と思いながら。
治療計画表も新しく渡されました。
書く予定のない計画表。
いい結果が出ないまま終わったので最後の最後まで診察お通夜モードで申し訳なかったな。
これはどこのクリニックでもそうだと思うけど、
公式のアンケートや卒業者の声には、結果が出た人の意見しか残らない。
こうして去っていく人も沢山いるのだろうな…と改めて思ったりもした。
このクリニックに通い始めもう30回以上。
最初はうまくいかなくても
移植の回数さえこなせばなんとかなるんだと思ってたよね。
それが、まず胚盤胞にならないもんだから2回の移植にこぎつけるまで約1年。
そのうちお休み周期がトータルで約5か月。
このペースで「次はまた一周期休んで…」と言われたので私にはもう、ちょっと厳しい。
ここで結果が出てる人、たくさんいらっしゃいます。
前にも書いたけど良いところもたくさんあるクリニック。
ブログを通して同じクリニックに通う方・通っていた方にも出会えたりして、
職場からも通いやすい距離にあって、私も出来ればここで卒業したかったな。
あ、そしてこんなに通ったけど
クセ強と噂の院長に結局一度も会わずに終わったな
次のクリニックでも胚盤胞ができなかったら
もうそういうものだと諦めるしかないのですが、
クリニックにも相性があるという説もあるし、
新しいところでチャレンジしてみようと思います。
実はフライングの後ですぐに転院先の初診予約を入れました。
来月半ばごろの予定です。
高齢なのにこの貴重な1年を無駄にしたという感覚がどうしても拭えなくてつらいですが、
心機一転、頑張ります。
これまでの記録
2019.4(33-34歳)心拍確認後8w稽留流産
2020.12(35歳)緊急帝王切開にて第一子出産
▼第二子妊活▼
2022(37歳)
8月~排卵検査薬を使い自己タイミング⇒8周期
近隣婦人科にてタイミング療法⇒3周期
2023(37-38歳)
7月〜不妊専門CL。体外受精へ
※全て顕微授精
8月採卵①11個⇒凍結胚1個
9月移植①5日目3AA→AHA後3AA 化学流産
12月採卵②10個⇒凍結胚0個
2024 (38歳)
1月採卵③ほぼ排卵済で1個⇒凍結胚0個
3月採卵④12個⇒凍結胚1個