最初の百名山の時は、そこそこ感動したが、二百、三百と少しずつ興味は薄れた。数年前からチャリであちこち巡るようになり、彼の凄さを肌で実感した。それにつれ、彼のうちなるものが、どうだったのかと知りたくなり、遂に本を読んでみた。自分が想像していたり田中陽希像は大きく変わり、彼の歩んできた道程が少しだが垣間見た。


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