デッドストック品だったり中古パーツについてるブレーキシュー。
10年や20年程でそんなにデザインに違和感が無ければ迷わず交換するんですが、それ以上になるとなかなか判断に困ります。
表面を削ってやればそれなりに使えてしまう場合が多いですし、何より今のブレーキシューをビンテージパーツにつけると興醒めです。
ダイアコンペのアルミ舟のシューならお洒落ですがちょっとお値段がします。
しかし私のガレージには何故かギロチンカンチ、キャリパー、Vブレーキ用の新品シューが沢山ある。ちょっと購入に躊躇してしまう。
意見は分かれると思いますが、世の中にはビンテージタイヤやシューを使う人はそれなりにいます。
個人的にはビンテージのシューで効きがイマイチならそれに合わせてゆっくり走ればいいので安全性は理性と判断力があれば問題無いと考えますが効きとフィーリングはやっぱり新品いいですよねえ。
ダイアコンペ960のシュー、デッドストックで在庫があるんですがシマノのBR-CT91も沢山あるので悩んだ末にCT91に交換しました。
960に全くもって似合いません。
びっくりするくらいカッコ悪いですね。
しかし、効きとフィーリングはやっぱりいいです。
不良在庫を使い切る為にもビンテージブレーキシューを殆ど交換。
どんどん走って在庫を使い切りダイアコンペのGC76AL沢山買ってやる。
でもまだ5台分位はある。
引退までに使い切れるかな。
だいぶ見た目にも慣れてきましたけどね。
それはさておき、見た目が大好きな960のシュー交換を久しぶりにしましたがムカつく位に面倒ですよね。
ひとまずトーイン無しで組んだけど鳴きが出たらもうひとつのお気に入りBR-MT62辺りに交換しようかと悩む位に面倒です。
丸石 クルージンのダイアコンペXCEのシューは適合する新品が無い筈だったけどどうするかなあ。
外したシューを捨てないで取ってあるのは内緒。