こんにちは!
ワンオペママが最高に癒されリフレッシュできる
黄土漢方よもぎ蒸し専門のプライベートサロン
~andante~のオーナー、岩﨑ゆかりです。
ブログをご覧の皆様は、東洋医学ってどのようなイメージがありますか?
うさんくさい?
非科学的?
昔の治療法?
答えは全て「いいえ」です
ちょっととっつきにくさがある東洋医学ですが、考え方を知っておくと、毎日忙しいけど、家族や自分のためにも健康な身体づくりもしたい!という意識をお持ちの方にとって、
ヒントが得られるかもしれません!
ここからは、難しい東洋医学をわかりやすいように、ご紹介します。
※ちなみに参考文献は
・マンガでわかる東洋医学の教科書 三浦於菟監修 (株)ナツメ社
・からだが不調なら冷えをとりなさい 小林詔司著(株)飛鳥新社
を参考にしています
東洋医学の考え方
東洋医学は西洋医学、いわゆる病院やクリニックで受ける治療と相反する、または全く別物の医学というイメージをお持ちでしょうか?
実は、東洋医学は西洋医学に共通するところもあれば、独自の考え方をする側面もあります。
その特徴は3つ。
- 身体の臓器や部位だけでなく、その機能を重視すること
- 身体とこころ、さらには自然環境などすべてが関連して、体調や病気の状態が決まること
- 自然の変化に応じて、人間の行動や体調、病気も変化するということ
①は例えば、肝は血液を蓄え、体内の血液量を調節するというところは西洋医学でも同じですが、
東洋医学では、肝はさらに情緒を安定させるという機能があります。
②は低気圧のときに偏頭痛が起こりやすい、ということなどです。
③は「昼夜」「春夏秋冬」「晴れとくもり」など、自然が変化すると体調や病気も変化すると考えます。
冬に感染症がはやり、夏に夏バテが起こるなどもその考え方と合っていますね。
気とは
東洋医学のうさんくさいもの、非科学的なもの、昔の治療法というマイナスなイメージはこの「気」という目には見えないものの影響かもしれません。
でも、私たちは「気」という言葉を日常的に使っています。
「気が滅入る」「気になる」「気が抜ける」「気を取り直す」「空気」「気質」などの言葉がそれにあたります。
つまり「気」というのは世の中を成り立たせているものの総称で、「いのち」「こころ」「エネルギー」ともいえるものです。
いわば「生命力」そのものということとなります。
もっと言い換えると、生命力=温かいこと、めぐるもの、活動をささえるものとも言えます
つまり、温めることは生命力をあげること=気を整えることと言えます。
血(けつ)とは
ちなみに東洋医学では、漢字は全て音読みです。
だから「血」と書いて、「けつ」と読みます。
「血」とは、栄養+水分を与える役割を持つもののことをさします。
※文献によっては「血」をさらに「血(栄養)」と「水(水分)」に分けるものもありますが、ここでは二つともまとめて「血」としておきます。
「血」が不足しても、滞っても、「気」がまわらなくなって、たちまち体調や精神に症状として現れるし、「気」がなければ「血」もうまく循環できない。
つまり「気」と「血」はお互いにとって切り離せないものでもあります。
よもぎ蒸しで「気」を整え「血」をめぐらせよう
こんな表現をすると、東洋医学の専門家には怒られるかもしれませんが・・・
でも、なぜ当店の黄土漢方よもぎ蒸しがこんなにも様々なお客様から支持され、「すっきりした」「気持ちよかった」「身体に合っている」とおっしゃっていただけるのか。
当店は東洋医学専門サロンではありませんので、診断や治療はできません。予めご了承いただけますと幸いです。
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