アマプラで「ゴジラ -1.0」を観ました。

 

ゴジラ映画にはあまり興味は無かったので、アカデミー賞で視覚効果賞を受賞したというのも特段ピンと来ていませんでした。

 

タイトルの意味もよくわからなかったです。

これはあとから知ったのですが、「戦後、日本。ゼロ(無)からマイナス(負)へ」という意味でした。

 

私のこの映画への期待値も、ほぼゼロ(無)からのスタートでした。

でも結局、ウルウル泣くうさぎしてしまいました。

こうしてブログに取り上げているんだから、ゼロ(無)からマイナス(負)じゃなかったわけです。

 

エンターテインメント映画でありながら、しっかり反戦映画としても成り立っていました。

特に日本人がおろそかにしている第二次大戦への反省が含まれているところが素晴らしかったです。

ここをないがしろにしたままの今の日本、とても危うい状態になっていますから!

 

 

 

「生きて、抗え」というこの映画のキャッチフレーズが気に入りましたブルーハート

 

 

 

 

 

 

訪問ありがとうございました。

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