パンデミック条約反対デモに2万人以上が集まったそうですね。

去年の憲法記念日の護憲派集会にも2万5千人位集まりましたが、結局、何も変わらないどころか、体制側に完全無視され、キッシーは憲法改正を進めると、事あるごとに言っています。

 

私はパンデミック条約反対デモというのは、憲法改正を進める為に、庶民のフォーカスを改憲から外す為に行われたと感じています。

ワクチンの薬害や自民党議員に対して怒っている人々の怒りのエネルギーが爆発する前に、一旦ガス抜きをしようという意図もあり、それもうまくいったようです。

 

チラシに並んだ顔触れが「参政党とその仲間たち」だったので、事前に知っていましたがスルーしました。

参政党はもちろんの事、幸福実現党も改憲派ですし、改憲派が勢揃いでしたから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

憲法改正阻止こそが、最優先、緊切だと思いますが。

 

 

 

それから加速する円安が止まらないと、物価の値上げが物凄い事になり、増税で既に息も絶え絶えの庶民は本当に息が止まるんじゃないか?と危惧します。

政府も日銀も何もしませんね。見ているだけ。たぶん貧困層を見殺しにするつもりなんでしょう。

 

パンデミック条約反対より、”自民党の脱税議員の辞職要求デモ” とか ”海外への税金バラ撒き反対デモ” のほうが、多くの人にアピール出来たかもしれませんね。

 

但し、私はデモそのものに否定的です。

選挙と同じで支配者側が用意した土俵なので、そこで戦う事は勝ち目の無い消耗戦。

 

それに、もうガス抜きされてしまいましたので、勢いも無いでしょうね。

体制側に上手い事、時間稼ぎされちゃいましたね。

 

 

円安放置は、「政府と国民の持久戦ですか? 無理ゲーでしょムカムカ」と思います。

 

 

 

訪問ありがとうございました。

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