この記事を書く際に、自分自身にも関わる事なので、年金の事をざっと調べました。
今までは、年金は65才から支給されるから、65才から貰うと考えていました。
受給年齢を後ろへずらして支給額を少しでも増やすなんていう事は今でも微塵も考えておりませんが、
「繰り上げ受給」についてはアリだと考え始めています。何となく63才位で、と今はボンヤリとしたイメージ。
そもそも私の受給額自体が少ないので、増減幅もまた小さいというのもあります。
月額で大きく支給される人は増減幅もまた大きくなるから、タイミングは重要でしょう。
年金の損益分岐点は、覚えておいて損なしです。
— フラン (@franc_life_) June 5, 2023
国民年金、厚生年金の受給は、原則65歳からですが「繰下げ受給」や「繰上げ受給」が可能です。
繰下げ受給:1ヶ月ごと年金の受給率が0.4%ずつ減額
※60歳から選択可能
繰上げ受給:1ヶ月ごと年金の受給率が0.7%ずつ増額
※75歳まで選択可能
続く↓ pic.twitter.com/hWhjdzHVxs
もちろん、「繰り上げ受給」には受給額が減額される以外のデメリットもあります。
「寡婦年金」を請求できなくなる ー 夫がいない私はこれは関係ありません。
「障害基礎年金」が受給できなくなる ー 自分が障がい者になる事を想定するのはおかしい。問題外。
「遺族年金」が減額される ー 夫がいない私はこれも関係ありません。
私自身は長生きしそうな気がします。
でも、損益分岐点なんて気にしても仕方ないと思う。
それよりも、旅行や自分のしたい事をエンジョイしたり、美味しいものを美味しく頂くなら、そりゃ少しでも若いうちからの方がいいに決まってる。だったら、減額されても早くから受給したほうが良くないかい?と思うのです。
もちろん、繰り上げ受給、繰り下げ受給については、万人に共通する正解は無いと思います。
個々人の資産、家庭環境、健康状態、そして未来は決まっていないという要素もまた大きいので。
ただ私の場合は、この可能性もあると思う。
年金受給者になったら
— フルポジ🚬@JT株 (@JtJt2020jt12jt) November 4, 2023
繰上げ受給して受取額
を減らし調整すれば
住民非課税の可能性
もあるのかぁ...🤔 pic.twitter.com/Jfh97GM2FZ
今日ねんきん定期便が来たから少し調べたんだけど…
— 大道寺 一@投資組🇯🇵 (@daidouji_one) February 26, 2024
✅65歳支給開始で例えば年200万貰えるとして、60歳から繰上げ受給すると年152万になる。
✅そして74歳までは60歳から繰上げ受給した方が貰える総額は多く、その後逆転。… pic.twitter.com/CyC36PdxRc
年金だけでは生活が苦しくなるから、でも社畜の道はもう充分歩いたと思うので、それ以外での収入確保の道は模索中です。
しっかし、新NISAはやらんよ(笑)
この記事はNISAへの釣り記事じゃないかと思います。
だって、今時電話で株の注文なんてするんですか?? 逆に「大富豪かよ!?」と思う。
注文はオンラインショッピングと同じ様に、ネットでポチるのが一般的でしょ?
訪問ありがとうございました。