上のツイートを見た翌日でしたか、口座を持っている銀行からお知らせメールが届きました。

”「不正出金対策」にATMの引出し限度額を引き下げます”と。

しかも、年齢関係無く、個人のお客様全てを対象。1日あたり上限50万円ですと。

 

「振り込め詐欺対策です。お客様の為です」と善意を装っていますが、意図は見え見えです。

現金の使用を不便にさせて、人々をデジタル通貨へ誘導しています。

 

ATMの手数料も、多くの銀行で値上げされています。

個々の銀行の事情にもよると思いますが、支店も減少傾向にあります。

 

高齢者の場合、近くの銀行の支店が無くなってしまったら、それだけでも大きな問題です。

その上、デジタルに疎いとなっては、死活問題です。

高齢者を労わっているようで、実はまったく高齢者に優しくないというのが真の姿です。

 

私自身は1日に50万円をATMから引き出す事はまずありませんが、問題は上限額ではありません。

あなたの為ですと言いながら、一方的に制限された事が問題です。

私のお金の主導権(決定権)は、銀行ではなく、私にあるはず。

これは、いずれまた突然に、上限額をもっと小さくされる可能性があるという事です!

 

 

私自身、まだクレジットカードは使っていますが、使用頻度は下げています。

 

医療等さまざまな個人情報と紐づけられてしまうマイナンバーカード、デジタル通貨、信用スコアによる管理、こうした金融グローバリスト(支配者)に抵抗する方法は、やはりマン島の人々と同様に、地道に現金を使い続ける事ですね札束

 

 

ブログ訪問ありがとうございました。

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