65歳以上の高齢者対象にATM利用制限 県内6つの金融機関で実施 大分(OBS大分放送) https://t.co/mtSMizWqfd
— めたまちゃん (@kuro_r22) September 13, 2023
上のツイートを見た翌日でしたか、口座を持っている銀行からお知らせメールが届きました。
”「不正出金対策」にATMの引出し限度額を引き下げます”と。
しかも、年齢関係無く、個人のお客様全てを対象。1日あたり上限50万円ですと。
「振り込め詐欺対策です。お客様の為です」と善意を装っていますが、意図は見え見えです。
現金の使用を不便にさせて、人々をデジタル通貨へ誘導しています。
ATMの手数料も、多くの銀行で値上げされています。
個々の銀行の事情にもよると思いますが、支店も減少傾向にあります。
高齢者の場合、近くの銀行の支店が無くなってしまったら、それだけでも大きな問題です。
その上、デジタルに疎いとなっては、死活問題です。
高齢者を労わっているようで、実はまったく高齢者に優しくないというのが真の姿です。
私自身は1日に50万円をATMから引き出す事はまずありませんが、問題は上限額ではありません。
あなたの為ですと言いながら、一方的に制限された事が問題です。
私のお金の主導権(決定権)は、銀行ではなく、私にあるはず。
これは、いずれまた突然に、上限額をもっと小さくされる可能性があるという事です!
英国王室属領のマン島では現金使用率が10年間で7%の増加。世界は現金使用が減少傾向にあるのに逆行している。
— Keepon (@sincoscossin) September 15, 2023
政府、銀行、企業はデジタル通貨を推進するが、何に使ったか追跡され、使用停止も没収も管理者の思うがまま。現金はそれができない。
マン島の人々は静かな大衆として抵抗している。 https://t.co/JZRFQBUXYx
私自身、まだクレジットカードは使っていますが、使用頻度は下げています。
医療等さまざまな個人情報と紐づけられてしまうマイナンバーカード、デジタル通貨、信用スコアによる管理、こうした金融グローバリスト(支配者)に抵抗する方法は、やはりマン島の人々と同様に、地道に現金を使い続ける事ですね
ブログ訪問ありがとうございました。
お願いします。